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新卒採用向け採用管理システムの比較

目次

導入目的

新卒向け採用管理システムは、学生からの応募、面談日程の調整、内定までの進捗管理などを目的に使われます。

数十名規模までであれば中途採用向け採用管理システムと共用で済ませてしまうケースが多いようです。ここでは、数十名以上の規模で新卒採用する場合についてご紹介します。

効果はあるのか?

学生からの応募受付や面談日程調整などで、システムの利用なしは考えられないほど効率化への貢献度は高いとのこと。何百・何千という学生からの応募受付や書類選考、ピーク時は1日何十件もの面接設定を乗り切るにはシステムが不可欠なようです。

カスタマイズ開発の例では、費用対効果よりも、短期間で業務をまわせることを重視していました。

事例からの比較のポイント

短期間で多くの学生から応募を受け付け、社内の様々な部門から面接官の協力を受けながら1日何件もの面談を行う新卒採用では、以下の作業の効率性が重要とのことです。

学生からの応募受付
リクナビやマイナビ等からの応募者は、システムで自動的に取り込みやすいですが、それ以外の求人サイトや自社サイトからの応募がある場合は、経路別に取り込み方法を準備する必要があります。また、「学校推薦」等の制度があると、学校推薦はこの学生、と区別して管理する必要があります。

面談日程調整や選考フロー管理
面談日程は、学生と面接官の双方から入力してもらい、できるだけ人事が関わらない状況を目指します。選考フローは、応募職種や学生の有望度によって変えるケースも多いので、複数の選考フローに対応できる必要があります。

採用の進捗管理
優秀な人材を予定数確保するためには、応募の集まり具合や選考の進み具合の把握が必要です。説明会から選考に進む学生が少なければ、参加を促すメールを配信するなど進捗を踏まえたアクションを打てるようにします。

これらのポイントを踏まえて、ユーザーは何を重視してどのシステムを選んだのか、事例をご紹介します。

事例1:情報通信業。従業員10,000名以上。i-webを利用。

背景・課題

  • 新卒採用予定数が数百名で、ピーク時は1日に150件もの面接が行われる状況。学生からの応募や選考管理を人事ができるだけ介さずにこなせる必要があった。
  • 優秀な人材獲得が優先ミッションのため、獲得したい層に対して別途案内するなどの仕組みも必要としていた。

導入後

  • ほとんどの求人サイトとの連携、学生向け日程調整画面、学校推薦による応募者管理や面接枠の埋まり具合に応じたアクション管理など手間を削減できる仕組みをカスタマイズして実現。その結果、面接ピーク時でも支障なくまわせるようになった。

事例2:不動産業。従業員1,000~10,000名。SONARを利用

背景・課題

  • グループ合同で採用活動をしている中、選考方法は各社によって異なるので、入り口は一緒だが、進め方(選考フロー)は別にする必要があった。
  • また、優秀人材獲得のため有望度の高い学生は、選考ステップを短くするなどしていた。

導入後

  • 選考フローを描き、条件分岐の設定を行うことで、選考フローの違いを操作面で意識することなく管理できるようになった。(ただし、フロー設定はITリテラシーと作りこみが必要)
  • 直感的に操作できる画面になっており、面談日程調整なども効率的に行えている。

 

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  • サービス紹介

    i-web

    i-webは、大規模採用にも対応する新卒採用向け採用管理システムです。

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  • サービス紹介

    SONAR

    SONAR(ソナー)は、選考管理に強みを持つ新卒・中途向け採用管理システムです。

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