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SFA/CRM

目次

SFA/CRMとは?

営業支援システムであるSFA(Sales Force Automation)は営業の行動支援や行動管理、CRM(Customer Relationship Management)は顧客情報管理による営業活動の効率化というそれぞれ基点は違っても、営業担当者や顧客を適切に管理・計画することで営業成績を高める点では一緒です。近年のシステムは両方をカバーしていることが多いので、ここではSFA/CRMと併記します。

主には以下の場面で使われます。

  • 「過去どの顧客とどのようなやり取りをしたのか、顧客接点情報を蓄積したい。」
  • 「営業担当者がどこに何件訪問したのか、目標の行動数をこなしているのか行動管理したい。」
  • 「今月はどの見込み案件がどれくらいあって、受注額着地がどれくらいになるのかパイプラインと見込み案件を管理したい。」

SFA/CRMの選び方

SFA/CRMでは、業種を問わずベンチャーから大企業までSalesforce社のSales Cloudを利用されるケースが多く見られます。

顧客情報の蓄積管理、営業の行動管理、受注の見込み管理などの主な用途にもSales Cloudは全て細かく対応できており、「自社の営業の仕組みを回す上で、必要な機能はすべてSales Cloudにあった」という声が多数聞かれました。顧客情報管理に、名刺管理のSansanと連携して利用しているユーザーも多く見られます。

 

Sales Cloud (Salesforce)

【ユーザーの声を踏まえたSales Cloudの特徴】

  •  「営業の当たり先の設定、活動管理から見込み管理まで営業活動に必要な一連の動作を十分にSales Cloud上でまわせている」の声が多数。
  • 「名刺管理、MAツール、基幹システムなどの連携もしやすい」と他システムとの相性の良さを指摘する声も多数。
  • 実績がダントツなため「他サービスと比較検討した」という声がそれほど多くなく、指名買いされるサービス。

 

ただし、Sales Cloudは万能型であるものの安価なシステムではありませんので、用途を絞る場合や、自社独自のやり方を取り込みたい場合などは他のサービスも選択肢になります。

Senses(株式会社マツリカ)
営業の案件管理や活動情報の入力などに特に工夫あり。
営業活動管理1ユーザーあたり月額5,000円。

Zoho CRM(アメリカ Zoho社)
顧客管理や営業活動管理などSFAやCRMの主な機能は備える。
(機能の熟練度や使いやすさではSales Cloudに軍配との声)
1ユーザーあたり月額2,400円とSalesforceと比べて圧倒的に低価格。

kintone (キントーン)(サイボウズ株式会社)
プログラム不要のアプリ作成ツールだが、SFA/CRMでの利用も多い。作成ツールなので、カスタマイズしやすく柔軟性は高い。
1ユーザーあたり月額1,500円と低価格なので、顧客情報管理など必要最小限に絞る場合や、自社独自の運用ルールを多用する場合は適している。