• トップ
  • 特集記事
  • オフィス清掃会社比較14選。料金相場や依頼できることは?

オフィス清掃会社比較14選。料金相場や依頼できることは?

最終更新⽇:2024-09-19

オフィス清掃会社比較14選。料金相場や依頼できることは?

「日々の掃除をプロに任せて従業員を業務に集中させたい」「エアコン清掃やワックスがけなどの専門的なクリーニングを業者に依頼したい」と考えている方へ。料金相場や比較ポイントとともに、おすすめのオフィス清掃会社を紹介します。

オフィス清掃会社とは?

オフィス清掃会社とは、オフィス内の掃除を請け負っている会社です。掃除機がけやトイレ掃除といった日常的な清掃のほか、エアコンクリーニングやカーペット洗浄などの専門的な作業も任せられます。

オフィス清掃会社に依頼することで、従業員の清掃にかける時間や労力が省けるのはもちろん、清潔なオフィス環境で業務に集中できたり、来客に好印象を与えられたりといったメリットも。また、掃除のプロが適切な手法や洗剤を選んで対処してくれるため、自社で清掃を行うよりも綺麗な仕上がりが期待できるでしょう。

オフィス清掃会社に依頼できること

オフィス清掃会社に依頼できる主な内容を紹介します。

日常清掃

週1~5、6回と高い頻度で行う日常的な清掃です。掃除機がけやモップによるフロア清掃、トイレ掃除、デスクやテーブルの拭き掃除、シンク周りの清掃、ゴミの回収などを任せられます。大がかりな清掃ではないものの、利用頻度の高い場所をこまめに清掃することで汚れの蓄積を防止。衛生的で美しいオフィスを保ちます。

定期清掃

エアコンや窓、カーペット、照明といった普段の掃除では手が回らない箇所に対し、専用の道具や機材、適切な洗剤などを用いて行う清掃です。月1回や年1回など定期的なサイクルで実施します。

スポット清掃

オフィスの移転や年末の大掃除など、必要なタイミングのみ依頼する清掃です。臨時清掃や特別清掃と呼ばれることも。汚れが気になる箇所だけを集中的に清掃するといった、突発的なニーズにも応えてもらえます。

オフィス清掃会社のタイプ別の選び方

オフィス清掃会社は、対応している清掃の種類や強みによって、大きく4つのタイプに分けられます。

1.幅広いニーズに対応

日常清掃、定期清掃、スポット清掃のすべてに対応しているタイプ。「お試しとしてまずはスポット清掃を依頼したい」「どの範囲までの掃除を依頼するか迷っている」といった場合に適しています。

たとえば「マックスベリー」では、日常清掃や定期清掃のほか、気になる箇所だけのスポット清掃に対応。更に、日常清掃に定期清掃を加え、年間を通した清掃管理にも応じています。

「BEクリーン」ではオフィス内やエントランス、水回りの日常清掃をはじめ、エアコンの分解洗浄や照明器具の清掃といった定期清掃サービスを提供。1回限りのスポット清掃も請け負っています。

2.日常清掃・定期清掃に対応

日常清掃と定期清掃をどちらもカバーしているタイプ。トイレや会議室、給湯室などの日常的な掃除に加えて、定期的なエアコンクリーニングや床のワックスがけなどを依頼したい場合に向いています。

たとえば「ダイオーズカバーオール」では、週1~6回の日常清掃と、年1~12回の定期清掃に対応。希望にあわせて清掃プログラムをカスタマイズしてくれます。

「ビルズ」でも同様に、週1~6回の日常清掃と、週1回~数カ月に1度といった定期清掃サービスを提供。どちらの清掃も同じスタッフが担当し、顧客に安心感を与えています。

3.日常清掃に特化

主に日常清掃を請け負っているタイプ。「こまめに清掃を頼みたい」「エアコンなどの定期清掃はほかの業者に依頼しているため、日常清掃のみ任せたい」などのニーズに応えています。

たとえば「ミレアージュ」では、週1~5回の日常清掃を実施。ドアの拭き掃除、受話器の除菌、テーブルやフロアの清掃、トイレ掃除などを行っています。

4.定期清掃に特化

専門的な道具や技術が必要になる清掃を、定期的に行うことに特化したタイプ。「日常清掃は社内でできるものの、手が届かない部分は業者に任せたい」「プロの手を借りて綺麗な状態を保ちたい」と考えている場合におすすめです。

たとえば「おそうじ本舗」では、専用の機材や用途にあわせた洗剤を使用して、エアコンやカーペット、蛍光灯などの清掃を実施。

「ベアーズ」は、清掃箇所の汚れや状態に応じて洗剤や機材を選択。外壁や大理石の洗浄、害虫駆除などのサービスを提供しています。

オフィス清掃会社の料金相場

オフィス清掃にかかる料金は、清掃内容やフロア面積などによって変動するため、各社に見積もりを取って検討しましょう。

料金を公開しているオフィス清掃会社のうち、週1回の日常清掃と、床洗浄の料金を一覧にまとめました。目安として参考にしてください。

サービス名 日常清掃(週1回) 床洗浄(1回あたり)
マックスベリー 月額15,000円~ 15,000円~(ハードフロア)
オフィス清掃ドットコム 月額14,000円~ 18,000円~(ポリッシャー使用)
アーネスト 2,000円~/時(2時間以上) 要問い合わせ
ダイオーズカバーオール 月額15,000円~ 20,000円~
オフィスクリーニング東京 月額15,000円~ 25,000円~(床洗浄ワックス塗布作業、100㎡以内)
ビルズ 月額15,000円~ 20,000円~(床洗浄ワックス掛け 50㎡)
ファースト 月額15,000円~ 15,000円~(床洗浄ポリッシャー掛け 50㎡)
ミレアージュ 月額15,000円
ベアーズ 3,500円/時(2時間)

オフィス清掃会社の比較ポイント

オフィス清掃会社を選ぶ際は、以下の点も踏まえて比較してみましょう。

対応エリア

オフィス清掃会社によって、対応可能なエリアは異なります。全国でサービスを展開しているところは少ないため、自社のエリア周辺で清掃を行っているオフィス清掃会社を絞り込みましょう。また、日常清掃と定期・スポット清掃では対応している地域が異なる場合も。依頼内容も考慮してオフィス清掃会社を選ぶのがおすすめです。

たとえば、「アーネスト」では沖縄県を除く全国に対応。一方、「ミレアージュ」は東京23区に特化してサービスを提供しています。

「オフィス清掃ドットコム」では、日常清掃は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に対応していますが、定期清掃及びスポット清掃は、山梨県、茨城県、群馬県、静岡県までカバーしています。

対応するオフィス規模

中小規模のみや大規模まで対応可能など、清掃できるオフィスの広さもオフィス清掃会社によって異なります。清掃する床面積によって料金が変動することもあるので、事前に確認して自社に適したオフィス清掃会社を選びましょう。

たとえば「マックスベリー」は、中小企業をメインに清掃サービスを提供。また、「ミレアージュ」では、オフィスの広さや利用人数によって清掃頻度の目安を設定し、料金プランを展開しています。

清掃時間の選択

清掃可能な時間帯もオフィス清掃会社を選ぶ際のポイントに。業務時間内に清掃を行うところもあれば、始業前や終業後といった業務時間外に掃除をしてくれる会社もあります。いつ清掃をしてほしいかを念頭に置いて、オフィス清掃会社を選定しましょう。

たとえば「オフィスクリーニング東京」は、深夜・早朝の時間帯での清掃がメイン。ダスキンの「プロの清掃サービス」は、仕事の邪魔にならないような時間帯にてプランづくりをしてくれます。

清掃用具の準備

清掃に使う道具は誰が用意するのかも事前に確認が必要です。多くのオフィス清掃会社では掃除用具や洗剤を持ち込んで作業を行っていますが、なかには清掃現場に置いてある道具を使うところも。自社に清掃用具がそろっていなければ、持参してくれる会社を選ぶとよいでしょう。

たとえば、「ミレアージュ」や「オフィスクリーニング東京」では、清掃用具や洗剤などはすべて用意。「マックスベリー」も道具や洗剤は基本的に準備して作業を行いますが、希望する清掃用具を使用することも可能です。

「ベアーズ」は、掃除道具は依頼者側にて用意する料金プランにて展開しており、専門道具を持ち込む場合は別途料金が発生します。

ゴミの持ち帰り

ゴミを持ち帰るかどうかも、オフィス清掃会社によって対応が分かれます。清掃中に出たゴミは持ち帰ってくれる会社や、産業廃棄物の回収処理業者と連携して不用品の処分も請け負っている会社など、対処は様々です。清掃以外で出たゴミの回収は別料金になる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

たとえば「おそうじ本舗」では、クリーニングサービスで発生したゴミは持ち帰ってもらえます。「ACE」でも清掃で出たゴミは処理してくれますが、清掃と関係ない不用品については別途費用が必要に。また、「オフィスクリーニング東京」は、協力会社と連携して処理をしてくれます。

おすすめのオフィス清掃会社(幅広いニーズに対応)

マックスベリー(株式会社アルティ)

マックスベリー公式Webサイト

(出所:マックスベリー公式Webサイト)

中小企業のオフィス清掃に対応している会社。専任担当者とサポートチームが2人1組でオフィスを巡回し、日常清掃、定期清掃、スポット清掃を手掛ける。日常清掃に専門的な清掃をプラスして、年間を通して綺麗な状態を保つサービスも提供。床の洗浄ワックス、カーペット洗浄、トイレ掃除、エアコンの分解洗浄など、様々なメニューのなかから自社に必要な内容を選択できる。
清掃で使うものはすべて用意してくれるため、清掃用具の準備や物置スペースを確保しておくといった手間もかからない。清掃に応じる時間帯も早朝や昼間、深夜など幅広い。

  • 料金:月額15,000円~(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

オフィス清掃ドットコム(トラスト・クオリティー株式会社)

オフィス清掃ドットコム公式Webサイト

(出所:オフィス清掃ドットコム公式Webサイト)

日常清掃、定期清掃、スポット清掃に対応している会社。日常清掃では、たとえば「水回りは週5回、掃除機がけは週1回」など、希望や予算にあわせてメニューを組み立てて提案。定期清掃やスポット清掃では、床のワックスがけやカーペットのドライクリーニング・シャンプークリーニング、エアコン分解洗浄、窓ガラス清掃といったメニューから必要に応じて選べる。
日常清掃は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で展開。定期清掃とスポット清掃は、前述のエリアに加えて山梨県・茨城県・群馬県・静岡県でも実施可能だ。作業は社内で200時間以上の清掃プロフェッショナル講習を受講したスタッフが担当している。

  • 料金:月額14,000円~(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

アーネスト(株式会社アーネスト)

アーネスト公式Webサイト

(出所:アーネスト公式Webサイト)

沖縄県を除いて全国展開しているオフィス清掃会社。主に関東や近畿で清掃作業を行っている。日常清掃、定期清掃、スポット清掃のほか、マンションやアパートの共用部分を掃除する巡回清掃にも対応。植栽の剪定といったメニューにない作業や、ネズミ駆除のような緊急事態への対処も相談できる。
日常清掃では、現場を定期的に訪問する担当社員のほか、アシスタントの巡回員も配置。清掃スタッフを含めた3人体制で業務を管理し、サービス品質の平準化につなげている。

  • 料金:2,000円~/時(2時間以上、週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

BEクリーン(BeClean株式会社)

BEクリーン公式Webサイト

(出所:BEクリーン公式Webサイト)

清掃を通じて、日々の快適な空間づくりと維持を提供する会社。清掃は昼間をメインに行っているが、早朝や深夜など希望した時間帯にも応じている。要望によって月に1度、写真付きの報告書の提出も対応可能だ。
日常清掃は週1~6回までプランを用意。オフィスの広さや施設の稼働状況を考慮して、適切な人員や清掃道具、洗剤などを選び抜いている。「日常清掃は週3回・廊下のワックスがけは年4回」など、希望にあわせて日常清掃と定期清掃をセットで行うプランの提案も。1度きりのスポット清掃も依頼できる。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

おすすめのオフィス清掃会社(日常清掃・定期清掃に対応)

ダイオーズカバーオール(株式会社ダイオーズジャパン)

ダイオーズカバーオール公式Webサイト

(出所:ダイオーズカバーオール公式Webサイト)

オフィスサービスをトータルで手掛ける、ダイオーズの清掃サービス。週1~6回の日常清掃と、年1~12回の定期清掃を用意。早朝から夜中まで、希望の時間帯での清掃依頼が可能だ。
清掃作業は約100時間の研修を受けた専属の清掃スタッフが対応。多様な経験を積んでおり、付着対象物の材質や汚れの属性に応じた清掃用具・洗剤のチョイスを行うことで、高水準での作業内容・品質を提供。また、本部の技術指導員が各物件を巡回し、清掃精度の向上に努めている。
顧客との交換日誌制度「ログブック」も特徴。日常清掃状況の確認や円滑なコミュニケーションに役立てられている。

  • 料金:月額15,000円~(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

プロの清掃サービス(株式会社ダスキン)

プロの清掃サービス公式Webサイト

(出所:プロの清掃サービス公式Webサイト)

ダスキンが展開している、全国に対応したオフィス清掃サービス。「日常清掃サービス(コントラクトサービス)」では、予算や希望にあわせて「週2回パック」「部分おそうじパック」など、必要なメニューを組み合わせてプランが選べる。日常清掃に専門的な定期清掃をプラスした「おまかせパック」も備えている。
ほかにも、機械を使わずに社用車を清掃する「出張手洗い洗車サービス」、水垢を除去する「研磨サービス」など、多様なメニューが用意されている。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

オフィスクリーニング東京(大和エコテックソリューションズ株式会社)

オフィスクリーニング東京公式Webサイト

(出所:オフィスクリーニング東京公式Webサイト)

葛飾区を拠点に、東京都内近郊に特化してサービスを展開するオフィス清掃会社。ビルクリーニング技能士や清掃作業監督者などの国家資格を取得したスタッフが多数在籍。エアコン清掃に関しては、電気工事士や冷媒回収技術者といった特別訓練を受けたスタッフが対応している。
清掃時に発生した以外のゴミ処分も依頼可能。法令に則った手続きを経て、協力会社とともにゴミ回収や処理を行っている。また、情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際規格「ISO27001」も取得。守秘義務に関するスタッフ教育にも力を入れている。

  • 料金:月額15,000円~(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

ビルズ(株式会社アクア)

ビルズ公式Webサイト

(出所:ビルズ公式Webサイト)

オフィスやビルなどの清掃を請け負っている会社。ビルクリーニング技能士の資格に則った200時間の研修を受けたFCオーナーが、高品質な清掃サービスを提供している。料金は作業時間ではなく、場所単位で設定。「トイレだけ」「廊下だけ」など、必要な箇所のみを依頼することでコストの削減にも貢献する。
日常清掃で落としきれない汚れは、年1~12回の定期清掃で対応。日常清掃と定期清掃は同じスタッフが担当しており、安心感を高められるほか、清掃業務への責任感向上にもつなげている。

  • 料金:月額15,000円~(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

DC(DC株式会社)

DC公式Webサイト

(出所:DC公式Webサイト)

日常清掃、定期清掃、ビルの設備管理サービスなどを展開している会社。日常清掃では顧客の希望日時にスタッフがビルに常勤し、適宜清掃を行っている。害虫駆除や外壁洗浄、窓の掃除などにも対応可能だ。清掃には環境に配慮した洗剤やワックスを使用している。
高品質のサービスを提供するため、定期的に1級インスペクターによる抜き打ち検査を実施。また、通常業務の事例をもとにしたロールプレイ研修により、清掃員の技術向上に努めている。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

ファースト(株式会社ファースト)

ファースト公式Webサイト

(出所:ファースト公式Webサイト)

東京都港区を中心に、オフィスの日常清掃や定期清掃を提供する会社。早朝や深夜の時間帯でも対応している。東京23区内を対象に展開する「クリーンファースト」サービスでは、初回の清掃を無料で実施。実際に清掃に入ることで作業内容や掃除すべき箇所がわかり、正確な見積もりが可能に。清掃にかかるコストの削減を目指している。清掃の品質やスタッフの立ち居振る舞いを把握してから、正式に契約を結びたい場合に適している。

  • 料金:月額15,000円~(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

ACE(株式会社ACE)

ACE公式Webサイト

(出所:ACE公式Webサイト)

ビルクリーニングやビル設備の洗浄・保守工事などを行う、ビルメンテナンス業者として創業した会社。オフィスの日常清掃や定期清掃業務を手掛けている。専門的な機器や技術者が社内にそろっているため、特殊な案件を除いて外部委託はしていない。
エアコンクリーニングでは保守点検も考慮して清掃を実施。故障やトラブルのもとになりやすい部品も徹底的に確認し、エアコンの寿命をのばせるよう注力している。また、オフィスの除菌・消毒・ウイルス対策サービスも提供。オフィスの状況にあわせて選ばれた洗剤は「除菌剤・吐瀉物処理キット」として販売もされており、自社内でこまめに清掃する際にも役立つ。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

おすすめのオフィス清掃会社(日常清掃に特化)

ミレアージュ(株式会社ミレアージュ)

ミレアージュ公式Webサイト

(出所:ミレアージュ公式Webサイト)

拠点のある千代田区を中心に、東京23区に特化して清掃サービスを展開している会社。希望する時間帯で清掃を行い、テレワークをしている企業や早朝・深夜など、従業員のいない間での清掃にも対応。清掃内容や気づいたことは交換日記に書き、情報共有や意見交換に役立てている。
日常清掃は平日の週1~5回にて実施。オフィスのフロア面積や従業員数を目安にした料金プランにて提供している。オプションでワックスがけやカーペットシャンプー洗浄も依頼できる。

  • 料金:月額15,000円(週1回の日常清掃の場合)

詳細はこちら

おすすめのオフィス清掃会社(定期清掃に特化)

おそうじ本舗(HITOWAライフパートナー株式会社)

おそうじ本舗公式Webサイト

(出所:おそうじ本舗公式Webサイト)

一般家庭のハウスクリーニングをはじめ、オフィスや店舗などの清掃を請け負っている会社。介護施設や保育・学童施設、医療施設といった衛生環境に特に配慮すべき施設の定期清掃も幅広く手掛ける。
清掃サービスは全国47都道府県にて展開。業務用エアコンの分解洗浄、カーペットやガラスのクリーニング、フロアのワックスがけなど、専門性の高い清掃を定期的に依頼可能。オリジナル開発した商品も取り扱っており、エアコンクリーニングの仕上げにもオリジナルの防カビ剤を使用している。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

ベアーズ(株式会社ベアーズ)

ベアーズ公式Webサイト

(出所:ベアーズ公式Webサイト)

小規模のオフィスからビルまで、幅広い規模の清掃を提供している会社。サービス展開地域の拡大に力を入れており、オフィス清掃に対応するエリアは全国40都道府県まで広がっている。
定期清掃ではエアコン、大理石、カーペット、外壁などのクリーニングを実施。汚れの状態にあわせて洗剤や機材を選定し、プロのクリーニングスタッフが徹底的に清掃する。サービス後は顧客とともに清掃状況を確認し、気になる箇所があればその場で無料の手直しを行う。サービス後2週間以内の不具合にも追加料金なしで応じている。

  • 料金:3,500円/時(週1回・2時間の場合) ※別途交通費が発生

詳細はこちら

まとめ

「毎日の清掃作業に時間を取られて業務に集中できない」「こまめに掃除しても思い通りに綺麗にならない」といった悩みを解決する、オフィス清掃会社を紹介しました。日常的な掃除から、本格的な機材を使ったクリーニングまでサービスを提供しているため、自社での清掃時間削減や清潔なオフィス環境の維持が期待できます。

オフィス清掃会社は、依頼可能な清掃の種類にあわせて、大きく以下の4タイプに分けられます。

  1. 幅広いニーズに対応
  2. 日常清掃・定期清掃に対応
  3. 日常清掃に特化
  4. 定期清掃に特化

また、下記のポイントに沿って比較すると、自社にあったオフィス清掃会社が選びやすくなります。

  • 対応エリア
  • 対応するオフィス規模
  • 清掃時間の選択
  • 清掃用具の準備
  • ゴミの持ち帰り

依頼したい清掃内容や清掃範囲、フロアの面積を踏まえた料金相場も参考にしながら、オフィス清掃会社を検討してみてください。