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オフィスコンビニ比較16選。メリットやタイプ、選び方は?

最終更新⽇:2025-07-04

オフィスコンビニ比較16選。メリットやタイプ、選び方は?

福利厚生の一環として、オフィスコンビニの導入を検討している方へ。オフィスコンビニの導入メリットや比較ポイントとあわせて、タイプごとにおすすめのオフィスコンビニを紹介します。

<比較表>オフィスコンビニ16サービス

本記事で紹介している16サービスの違いがひと目でわかる一覧表をご用意しました。サービスを比較検討する際、是非ご活用ください。
オフィスコンビニ比較表(16サービス)_抜粋

オフィスコンビニ比較表をダウンロードする(無料)

オフィスコンビニとは?

オフィスコンビニとは、オフィス内の一画に設置された無人のコンビニです。主に福利厚生の一環として導入されています。オフィス内で軽食やスナック類、ドリンクなどを購入でき、外出する手間が省けるように。そのほか、オフィスコンビニを起点とした社員間のコミュニケーションの促進といった効果も期待できます。

オフィスコンビニの仕組み

オフィスの一画に設置された専用の冷蔵庫やケースに、おにぎりや惣菜、スナック類、ドリンクなどが並べられており、従業員がお金を払ってそれらを購入する、というのがオフィスコンビニの仕組みです。サービス提供者が定期的にオフィスを訪れ、商品補充や代金回収をするので、導入・運用の手間はかかりません。

段ボール箱1~2個分程度のスペースがあれば設置できるものや、数名程度から利用可能なサービスもあるため、事業所の規模に関係なく多くの企業で導入されています。

オフィスコンビニのおすすめ

タイプ別 オフィスコンビニ 図解

記事の後半で、おすすめのオフィスコンビニをタイプ別に紹介しています。具体的なサービスをすぐに知りたい方は下記リンクからご確認ください。メリットや比較ポイントを知りたい方は、このまま読み進めてください。

オフィスコンビニをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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オフィスコンビニのメリット

オフィスコンビニを導入するメリットは以下のとおりです。

1.利便性の向上

オフィス内で食べ物や飲み物の購入が可能なため、休憩時間をより多く確保できるように。商品が常備されているため、休憩時間はもちろん、残業中や夜勤中といった好きなタイミングでのリフレッシュ・気分転換にも役立ち、社員の満足度向上も見込めるでしょう。

一般的なコンビニよりもリーズナブルな価格設定をしているサービスなら、福利厚生としての高い効果も期待できます。

2.社員間の交流の促進

オフィスコンビニに社員が集まることで、コミュニティスペースが生まれるという効果も。休憩中の飲食や買い物を通じて、社員同士のコミュニケーション活性化が見込めます。

3.社員の健康ケア

食事に特化したオフィスコンビニのなかには、食材にこだわり、ヘルシーさに特化したサービスも多数あります。忙しい時でも体によいものを摂取してもらうことで、従業員の栄養バランスの改善や健康増進に役立つでしょう。

4.災害時の備え

冷蔵庫や商品棚に一定量の商品が常備されるため、自然災害が原因でオフィスから出られなくなった場合の災害用備蓄品としても活用できます。

オフィスコンビニのタイプ

提供商品により、オフィスコンビニは以下の種類に分けられます。社員のニーズや働き方に応じて、最適なタイプを検討しましょう。

1.コンビニタイプ

ドリンクや軽食、お菓子など、コンビニで買えるものが一通りそろうタイプです。「オフィスからコンビニが遠い」「夜勤中に外出できない」といった、コンビニに気軽に行きづらい環境に最適。小さな冷蔵庫や商品棚を設置するだけなので、導入も簡単です。

たとえば「セブン自販機」は、加盟店と相談して取り扱う商品ラインナップのカスタマイズが可能。セブン‐イレブンのオリジナル商品も提供しています。「ボスマート」では、空きスペースの広さに応じて、什器のサイズが選べます。

「心幸ストア」は、1,200種類以上の菓子や飲料、日用品などを取りそろえた、従業員500名以上の大・中規模企業向けの無人オフィスコンビニと、従業員1名からでも導入可能な小規模企業向けの置き型ミニコンビニ「オフめし」を展開。企業規模や設置スペースに応じて選べるラインナップ構成により、幅広いニーズに対応できるのが特徴です。

2.食事タイプ

惣菜や本格的な食事に特化したタイプ。「忙しくても栄養バランスの取れた食事をとってほしい」「健康に気を遣いつつ、美味しいものを食べてほしい」といった福利厚生ニーズがある場合におすすめです。

たとえば「オフィスプレミアムフローズン」では、化学的合成添加物不使用の冷凍食品を100~200円で販売。また、「OFFICE DE YASAI」では、新鮮なサラダやフルーツを100円~購入でき、いつでも手軽に食べられます。

「ESキッチン」では食事の持ち帰りも可能。自宅で利用できる点が便利です。

3.スナック・ドリンクタイプ

スナック菓子やアイスなどのおやつや、ドリンク類に特化したタイプ。代表的なサービスに「オフィスグリコ」があります。

「おやつや飲み物で社員にリフレッシュしてもらいたい」「ストレスを解消して生産性の向上につなげたい」といったニーズを満たせるように。設置場所を起点に、社員同士のコミュニケーション促進も期待できるでしょう。

「スナックミー」では、店頭でほとんど販売されていないオリジナルのお菓子を提供。また、「ウェルネススタンド」では、野菜と果実で作られたスムージーで不足しがちな栄養補給をサポートします。

オフィスコンビニの比較ポイント

オフィスコンビニを比較する際には、以下のポイントを参考にしてみてください。

1.商品ラインナップ

社員のニーズや働き方などに応じた商品ラインナップがそろう、オフィスコンビニを選ぶことが重要です。

コンビニで買えるものを一通りそろえたいなら、「セブン自販機」のように、商品数が豊富なコンビニタイプのサービスを選ぶとよいでしょう。健康的な食材にこだわった商品を提供したいならば、「スナックミー」や「オフィスプレミアムフローズン」のようなサービスがおすすめです。

「TukTuk」では、商品ラインナップ数に応じたプランを展開。リクエストにあわせて、新たに商品を取り扱うといった対応も。

2.決済手段

現金に加えて、クレジットカードや電子マネー、QR決済、楽天Edy、WAONなど、多くの決済手段に対応していると利用者にとって便利です。

現金以外の決済手段を希望する場合は、各サービスが対応している決済手段を確認しておきましょう。あらかじめ社員に希望する決済手段についてアンケートをとっておくと、判断基準になります。

「オフィスおかん」では、専用アプリをインストールすることで、PayPayやメルペイ、クレジットカードといったキャッシュレス決済が可能に。「ボスマート」は、ICカード決済に対応しています。

3.運用のしやすさ

商品陳列や在庫管理といった運用業務については、社内で担当する必要があるサービスと、提供会社が対応してくれるサービスに分かれます。

たとえば「ボスマート」のように、商品補充や在庫確認、代金管理をすべて業者側に任せられると便利。「TukTuk」でも同様に、商品搬入、回収、在庫管理を行ってくれるため、手間なく運用できます。

一方、「ウェルネススタンド」では、届いた商品の開封や補充、管理は自社内で対応する必要がありますが、ドリンク中心のサービスなので大きな負荷はかかりません。

このように運用のしやすさとサービス内容のバランスを加味して、自社のニーズにあったサービスを選びましょう。

おすすめのオフィスコンビニ(コンビニタイプ)

心幸ストア(心幸ホールディングス株式会社)

心幸ストア公式Webサイト

(出所:心幸ストア公式Webサイト)

全国で約240店舗の運営実績を持つ、オフィスや工場、物流施設向けの無人オフィスコンビニ。1,200種類以上の商品を取りそろえ、菓子・飲料・日用品から冷凍食品まで幅広いニーズに応える。5〜30坪のスペースに設置でき、現地調査や図面確認をもとに、利用人数や要望に合わせた最適なレイアウトを提案。決済方法は社員証、電子マネー、クレジットカードなどから選べ、焼き立てパンや弁当提供、カフェスペースの設置など、大規模施設に向けたオプションも充実している。
このほか、従業員1名から導入できる小規模企業向けサービス「オフめし」も展開。企業規模や設置環境に応じて選べる構成となっている。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

オフィスオアシス(阪神酒販株式会社)

オフィスオアシス公式Webサイト

(出所:オフィスオアシス公式Webサイト)

健康に配慮したバラエティ豊かなドリンクとフードを格安で提供するサービス。ミネラルウォーターや缶コーヒーなどを60円から販売しており、コンビニや自販機よりもリーズナブルに購入可能だ。50cm四方のスペースがあれば設置でき、毎月のレンタル費や設置・撤去費もかからないため、手軽に導入・運用できる。自販機と比べて消費電力が最大1/10となるため、電気代も安価に抑えられる。
商品ラインナップは、定番・人気商品や話題の新商品をそろえた「スタンダードタイプ」、野菜ジュースやスムージーなどがそろう「ヘルシータイプ」、エナジー飲料が中心の「パワフルタイプ」から選べる。商品の入れ替え・補充は専門スタッフが担当する。
カップラーメンや保存食なども取りそろえており、災害用備蓄品としての活用も。

  • 料金:無料

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TukTuk(株式会社Relic)

TukTuk公式Webサイト

(出所:TukTuk公式Webサイト)

オフィスで働く人々の様々なニーズに対応した設置型の無人コンビニ。お菓子や軽食はもちろん、高たんぱく・低脂質のお弁当やデリカ、デザートといった健康に気を遣っている人向けの食料品までそろっている。更に、リクエストをすれば、新規に商品を取り扱うことも可能だ。
アプリで好きな商品を選んで購入・決済→QRコードを読み取ってドアを解錠→商品の受け取りという簡単なステップで利用できる。利用者の人数や販売ノルマなどの制限がないため、福利厚生の施策として手軽に導入できる。
24時間365日サポートなので、突発的なトラブルが生じても安心。

  • 料金:要問い合わせ

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セブン自販機(株式会社セブン‐イレブン・ジャパン)

セブン自販機公式Webサイト

(出所:セブン自販機公式Webサイト)

セブン‐イレブンのオリジナル商品を購入できる自販機サービス。約65種類あるアイテムから取り扱い商品をカスタマイズして、従業員のニーズに応じたラインナップを実現する。
商品は近くのセブン‐イレブンから1日1回以上配送(土日祝は応相談)。販売期限が切れた商品は、自販機が自動で販売中止を行う。
近隣にセブン‐イレブン加盟店があることや、1日の就業者数または施設利用者数が300名以上であることなど、設置条件が設けられている。商業・物流施設や病院といった、比較的大規模な環境での導入におすすめ。

  • 料金:無料 ※設置時の電気工事費用は企業負担

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ミニストップポケット(ミニストップ株式会社)

ミニストップポケット公式Webサイト

(出所:ミニストップポケット公式Webサイト)

大手コンビニ「ミニストップ」が運営するオフィスコンビニ。就業者数に応じて「ベーシックプラン(目安:100名以上)」「プレミアムプラン(目安:500名以上)」「定額プラン(100名未満向け)」の3タイプを用意しており、設置型の売り場運営が可能。いずれも菓子・飲料・食品・雑貨など約1,000アイテムから選べ、ミニストップのPB商品も多数取り扱う。セルフレジを使った無人運営で、各種電子マネーやQR決済によるキャッシュレス購入が可能。売り場の管理は代理店が行い、企業側の手間はかからない。

  • 料金:月額18,000円(定額プランの場合)

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ファミマの自販機コンビニ(株式会社ファミリーマート)

ファミマの自販機コンビニ公式Webサイト

(出所:ファミマの自販機コンビニ公式Webサイト)

ファミリーマートが展開する、自販機型の無人コンビニ。立地や季節、ニーズにあわせて新商品から随時最適なラインナップがそろう。
おにぎりやパン、サンドイッチ、カップ麺、お菓子などをそろえる物販自販機と、飲料自販機の2つのモデルを用意。商品は基本的に平日毎日配送する。鮮度の高い商品は、販売を自動で中止する機能を備えているため安心だ。
設置条件は、300名以上が在籍する場所が基本。大規模なオフィスや官公庁、工場、物流センター、病院、アミューズメント施設など、首都圏では1,500カ所以上での導入実績がある。設置にかかる費用は無料。設置には自販機台数分の100V・15Aのコンセント、同一フロアに給湯室・手洗いが必要に。関東・関西・愛知・福岡エリアを対象としており、対応エリアは順次拡大している。

  • 料金:無料

詳細はこちら

ボスマート(サントリーホールディングス株式会社)

ボスマート公式Webサイト

(出所:ボスマート公式Webサイト)

サントリービバレッジソリューションの自販機と連携したオフィスコンビニ。オフィスの空きスペースに応じて、「レギュラー(幅53cm)」と「ハーフ(幅27cm)」から什器を選べる。不特定多数が出入りするスペースに設置する場合には、セキュリティ対策が施された什器がおすすめ。サービス担当者がオンラインで在庫状況の確認・補充や、代金の管理も行うため、すべての運用を任せられる。
お菓子やパン、カップラーメンなども自販機で決済が可能。ICカードに対応した機体も用意している。有料オプション「ボスマートプラス」では、本格ドリップコーヒーを提供する「ボスマートCafé」、パスタやアイスなどの冷凍商品を扱う「ボスマートアイス」といったサービスも展開。「ボスマートアイス」は、首都圏・東海・近畿エリアが対象となる。

  • 料金:無料 ※有料オプションは要問い合わせ

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おすすめのオフィスコンビニ(食事タイプ)

オフィスプレミアムフローズン(株式会社SL Creations)

オフィスプレミアムフローズン公式Webサイト

(出所:オフィスプレミアムフローズン公式Webサイト)

「安心・安全、おいしさ」にこだわった法人向け宅配型社食サービス。化学合成添加物不使用のメニューを1品100円または200円という低価格で提供。ナポリタンやひじきの五目煮など、バラエティ豊かな約60点のメニューから月間約160点利用できる。どのメニューも、栄養バランスや摂取カロリーの抑制に配慮されているため、健康経営を目指している企業の福利厚生・食事補助制度におすすめだ。
冷蔵庫と電子レンジは無料で貸与されるため、設置スペースさえあれば企業側の導入負担はなし。商品を試食して、味を確かめたうえで契約も可能。

  • 料金:月額36,000円~、初期費用なし

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オフィスおかん(株式会社OKAN)

オフィスおかん公式Webサイト

(出所:オフィスおかん公式Webサイト)

管理栄養士が監修し、健康的で美味しい惣菜を提供する置型社食サービス。日本全国に対応し、10名未満~10万名以上まで幅広い業界・規模の企業で導入されている。
ボリューミーな肉・魚メニューや、旬の野菜を使った副菜メニューなどが1品100円で購入でき、多様な年齢・性別の社員の満足度向上につなげられる。「我が子にも食べさせられる」を基準に、食品添加物を極力抑え、手作りと同じように手間を惜しまない惣菜づくりが強み。
現金での決済だけではなく、専用アプリをインストールすれば、PayPay、メルペイ、クレジットカードなどのキャッシュレス決済もカバーする。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

パンフォーユーオフィス(株式会社パンフォーユー)

パンフォーユーオフィス公式Webサイト

(出所:パンフォーユーオフィス公式Webサイト)

全国のパン屋さんから厳選した焼きたてパンを届けるサービス。デニッシュやメロンパン、惣菜パンなど最大8種類のパンを各地から取り寄せ、月替わりで楽しめる。独自の冷凍技術によってパンの食感や香りを閉じ込めているため、レンジで温めるだけでいつでも手軽に焼き立てのような美味しいパンが食べられる。
PayPay、auPAY、楽天ペイ、d払い、クレジットカードなど、各種キャッシュレス決済が利用可能。賞味期限の管理や在庫管理などは業者に任せられるため、運営にかける手間やリソースを省ける。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

OFFICE DE YASAI(株式会社 KOMPEITO)

OFFICE DE YASAI公式Webサイト

(出所:OFFICE DE YASAI公式Webサイト)

新鮮なサラダやフルーツ、無添加や国産食材にこだわった惣菜などを届けてくれる福利厚生サービス。全国の契約農家から仕入れた産直野菜・フルーツを中心に、防腐剤や酸化防止剤不使用の生鮮商品をオフィスに提供する。
専任の管理栄養士が厳選したヘルシーフードをはじめ、不足しがちな栄養素をバランスよく摂取できる商品作りを行っているため、社員の健康維持・向上に役立つ。商品の補充や賞味期限間近の食品の回収、冷蔵庫メンテナンスは配達員が担当するので、手間なく運用できる。
導入後は、従業員の利用率や満足度を高める施策もサポートしてくれる。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

ESキッチン(ESキッチン株式会社)

ESキッチン公式Webサイト

(出所:ESキッチン公式Webサイト)

冷蔵庫と電子レンジがあれば導入できる設置型のオフィス社食サービス。専用の冷蔵庫に補充された手作り惣菜を、従業員が1品100円で購入できる仕組みで、購入後はレンジで温めるだけと手軽。栄養バランスに配慮したメニューは管理栄養士が監修しており、持ち帰って夕食に活用することもできる。
企業側の初期費用は不要で、月額30,000円から導入可能。自社で管理する「COOL便」と、補充・管理も任せられる「ES配送便」から選べる。プラン変更も柔軟で、1カ月単位で調整可能。従業員満足度の向上や採用力強化を図りたい企業に適している。

  • 料金:月額30,000円〜

詳細はこちら

完全メシスタンド(日清食品株式会社)

完全メシスタンド公式Webサイト

(出所:完全メシスタンド公式Webサイト)

日清食品が提供する冷凍ショーケース型の社食サービス。日本人の食事摂取基準に基づいた33種類の栄養素とおいしさを両立した「完全メシ」を、オフィス内で手軽に提供できる。設置に必要なのは1㎡程度のスペースと100Vコンセントのみ。24時間いつでも利用でき、支払いは電子マネーやQR決済に対応。
従業員規模に応じて選べる複数のプランが用意されており、小規模オフィスから大規模拠点まで柔軟に導入可能。栄養バランスへの配慮と省スペース運用を両立し、食環境の改善や健康経営を支援する。

  • 料金:要問い合わせ

詳細はこちら

おすすめのオフィスコンビニ(スナック・ドリンクタイプ)

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snaq.me office(スナックミーオフィス)(株式会社スナックミー)

snaq.me office公式Webサイト

(出所:snaq.me office公式Webサイト)

ナチュラルで美味しいおやつをパーソナライズして届ける「スナックミー」が手掛ける、法人向けサービス。人工甘味料や合成香料、合成保存料などを使用しない、ヘルシーなおやつをオフィスに届けてくれる。
10名以下から数万名規模のオフィスまで対応し、おやつのほかにもドリンク・コーヒー・プロテインバー・そうざいなど複数のコースを用意。「おやつコース」は、毎月約20種類の新作が登場し、クッキーやマドレーヌのような焼き菓子から、米菓、チョコ、和菓子など100種類以上がそろう。おやつは持ち運びに便利で衛生的な個包装。1袋200kcal以下に設定されているため、カロリーコントロールにも有効。健康経営促進の一環として導入されることも多い。
店頭ではほとんど販売されていない商品を用意しているため、普段とは違ったおやつを楽しめるのが魅力だ。

  • 料金:無料

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オフィスグリコ(江崎グリコ株式会社)

オフィスグリコ公式Webサイト

(出所:オフィスグリコ公式Webサイト)

グリコの定番お菓子を社内で購入できるオフィスコンビニ。数名規模のオフィスから1,000名を超える大規模なオフィスまで、幅広い企業で導入されている。グリコの看板商品である「ビスコ」をはじめ、チョコレートやビスケット、アイスクリームなど多様な商品がそろう。社員同士のコミュニケーションの促進や、職場環境の改善を目的とした導入事例も多い。
スペースや用途に応じて設置する機材を選べるほか、設置費用やランニングコストがかからないのが特徴だ。

  • 料金:無料

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WellStock(キリンビバレッジ株式会社)

WellStock公式Webサイト

 

(出所:WellStock公式Webサイト)

キリングループが提供する、野菜と果実のスムージーやプラズマ乳酸菌入り飲料など、健康を意識した商品を職場に届ける置き型ドリンクサービス。初期費用・月額費用はかからず、購入数量に応じて毎月請求されるため、少ない負担で導入できる。
同社が展開する健康経営支援プラットフォーム「WellWa(ウェルワ)」の関連サービスとして展開されており、WellWaアプリでの健康習慣ミッション(歩数、睡眠、飲酒記録など)を通じて貯めたポイントを、WellStockの商品と交換可能。アプリでは健康記録やイベント参加、組織別ランキング表示などを通じて、従業員の健康意識やコミュニケーションの向上を支援する。
また、WellWaでは、WellStockのほか、アプリ内EC「WellStore」、体力測定、オンライン健康セミナー、毎月配信される健康情報「ウェルネス通信」なども提供しており、企業の健康経営を総合的にサポートしている。

  • 料金:無料

詳細はこちら

まとめ

福利厚生の充実や社員の健康ケアなどに貢献する、オフィスコンビニを紹介しました。健康経営施策の第一歩としても、企業規模を問わずに多くの企業で導入されています。

オフィスコンビニは提供する商品によって、以下のタイプに分けられます。

  1. コンビニタイプ
  2. 食事タイプ
  3. スナック・ドリンクタイプ

オフィスコンビニを選ぶ際は、下記のポイントに沿って比較するとスムーズです。

  1. 商品ラインナップ
  2. 決済手段
  3. 運用のしやすさ

社員のニーズや働き方、優先したい条件にあわせて、自社に最適なサービスの導入を検討してみてください。

オフィスコンビニをお探しの方は、こちらからサービス紹介資料をダウンロードいただけます。

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