シール印刷会社17選。1枚や小ロットで依頼可能な会社も紹介
最終更新⽇:2025-12-24

ノベルティや商品としてオリジナルステッカーを作成したい、パッケージに貼るシールを印刷したいと考えている方へ。シール印刷会社の選び方や料金相場などとともに、1枚からや小ロットから依頼できる会社も含めて、おすすめを紹介します。
目次
シール印刷会社とは?
シール印刷会社とは、ノベルティやパッケージに貼るといった目的で作成する、シールやステッカー、ラベルなどの印刷を請け負っている会社のことです。
主に以下の印刷を手掛けています。
| シール | 屋内での使用が前提。こすれや摩擦防止のためのラミネート加工を施したり、冷蔵・冷凍環境に対応した糊を使ったりするものも。主に紙製だが、PETや透明PET素材などが使われる場合もある。台紙に複数枚のシールが印刷された状態で納品されることが多い |
|---|---|
| ラベル | 商品マークや貼り札として利用。工業用や業務用として使うため、低コストかつ大量に製造・加工することがほとんど。ラベルを台紙に連続して印刷し、一本に巻かれた「ロール状」で納品されることも |
| ステッカー | 主に宣伝や装飾などの目的で作成する。屋外でも使用でき、太陽光や水の影響を受けないよう、耐光性や耐水性に優れているのが特徴。1枚ずつ切り分けられた状態で納品される場合も |
なお、シールやステッカー以外のノベルティ制作を検討している場合は「ノベルティ制作会社おすすめ15選。依頼の流れやタイプ別の選び方」をご覧ください。
シール印刷会社への依頼の流れ
シール印刷会社に依頼できる内容を、大まかな流れに沿って説明します。
1.仕様の決定・見積もり
作成目的を踏まえ、素材やサイズ、数量、色数などを決定します。また、箔押しやエンボスといった特殊印刷、ラミネート加工、1枚カット加工などが必要かどうかも判断。仕様が決まったら見積もりを行います。
ネット印刷を受け付けている会社の場合、Webサイト上から簡単に見積もりや注文が可能です。一方、「特殊な仕様を頼みたい」「デザインも含めてフルオーダーしたい」「Webサイトに掲載されていないサイズや数量で注文したい」といった場合は、Webフォームや電話などから個別で見積もりを依頼します。
2.入稿・データチェック
見積もり内容に問題がなければ、デザインデータを提出します。ネット印刷の場合は、Webサイト上でデータをアップロードする場合がほとんど。注文前に会員登録が必要な会社が多いです。
データはIllustrator(aiデータ)での作成が基本ですが、会社によってはPhotoshop(PSDデータ)やOfficeで作成したデータのほか、JPG、PNG、PDFに対応している場合も。自社で保有するファイル形式を扱っているか、事前に確認しておきましょう。
入稿データ作成用に、専用のテンプレートを用意している会社もあります。なかには、ある程度デザインができあがっているテンプレートを編集するだけでシールやステッカーなどを注文できるところも。
また、データ作成時はシールをはがす位置を示す「カットパス」の作成が必要です。自社での対応が難しい場合は、カットパス作成サポートを行っているシール印刷会社を選ぶとよいでしょう。カットパス作成は無料で応じているところもあれば、有料サービスになっている場合もあります。
入稿後はシール印刷会社でデータチェックを実施。問題がなければ校了となり、不備があった場合は修正対応を行います。
3.発注
データチェックが完了すると、正式発注となります。支払いが完了し、注文が確定された時点で納期が決定。ネット印刷の場合、当日~3営業日以内での発送といった短納期でのスケジュールに応じているところもあります。
4.印刷加工・出荷
発注後、印刷・製造工程へと移ります。多くのシール印刷会社では、印刷から梱包まですべての工程を自社工場内で一貫して対応。スピードや品質を担保しています。
印刷が終わったら品質検査を実施。商品を梱包して指定場所へ配送します。送料の有無や金額はシール印刷会社によって異なるので、見積もりの際に確認しておきましょう。
シール印刷会社のタイプ別の選び方
シール印刷会社は、印刷や製造における強みによって以下のタイプに分けられます。
1.スピード・低コストに強み
主にデジタル印刷やオンデマンド印刷を採用し、短納期や低コストを実現しているタイプ。Webサイト上で必要な仕様を選択するとすぐに見積もりが行え、注文まで手軽に完結できます。「納期や予算が限られている」「素材や加工にそれほどこだわらない」「自社で仕様決定や入稿用データの作成が行える」といった場合におすすめです。
このタイプは更に、対応する最小ロットによって下記のタイプに分けられます。
1-1.1枚から依頼可能
1枚から注文可能なタイプ。「まずは予算を抑えて1枚から作ってみたい」「量産前に試作をしたい」といったニーズにも応じています。
たとえば「印刷通販デジタ」は、午前11時までにデータチェックと入金が完了した場合、翌営業日に発送可能な商品も用意しています。
「ACCEA」も1枚からオリジナルシールやステッカーの作成が可能。注文内容によっては、最短で当日に受け取りできます。
1-2.小ロットから対応
10枚前後から100枚以上といった小ロット注文に対応しているタイプ。イベントやキャンペーンでステッカーの配布を予定しているものの、開催まで時間がない場合にもおすすめです。
たとえば「グラフィック」は「シール印刷 シングルタイプ(屋内向け)」の場合、25枚から対応。午前11時までの注文で当日発送が可能です。
「特急印刷プリントライダー」は、「自由型ラベルシールステッカー印刷 - シングルタイプ5㎠以内」の場合、10枚から依頼可能。特急短納期で依頼した場合も、コストを抑えながら対応してくれます。
2.特殊な印刷・加工に強み
複雑な印刷手法や加工、多種多様な素材、機能の追加など、細かな要望に応じているタイプ。「商品の雰囲気にあう高級感のあるラベルにしたい」「素材にこだわったシールを作りたい」といった場合におすすめです。
このタイプも「スピード・低コストに強み」と同様に、対応する最小ロットによって以下のタイプに分けられます。
2-1.小ロットから対応
100枚以上といった小ロットに対応するタイプ。量産前に試しに印刷したい場合や、限定生産など数量の少ない商品用にシールやラベルを用意したい場合に向いています。
たとえば「カピタ」は、蓄光シールや小ロットデジタル箔押しシールなど、印刷手法や用紙の種類が豊富。内容が1枚ずつ違う可変情報シールの作成にも対応しています。
「カクエイ」では、食品に直接貼っても問題のない「食着シール」や、特定の部分だけを貼れるようにした「部分糊POP」、車両用シールなどを印刷可能。オンデマンド印刷は1枚から、量産印刷は500枚から注文できます。
2-2.大ロットに対応
1,000枚以上の大ロット注文に対応しているタイプ。商品のラベルや工業用シールなど、法人向けシール印刷の実績が豊富です。
たとえば「大輪」では、化粧品用や食品用など幅広い業界に適したシールを制作しています。エンボス加工シールや訂正シール、箔押しシールなども注文可能です。
「永坂シール印刷」も医薬品や文房具、食品など様々な商品のシール印刷に対応。イベント用のスタッフパスシール、QRコードシール、転写シールなども扱っています。
シール印刷会社の料金相場
シール印刷会社の料金は、印刷方法や数量によって変動します。
「スピード・低コストに強み」のタイプでは、データを紙に直接印刷する「オンデマンド印刷」やCMYKの4色で印刷する「デジタル印刷」を用いることが多いです。これらの印刷手法の場合、1,000枚前後までの注文であればコストを抑えられる傾向に。
一方、印刷に版を用いる「オフセット印刷」は、枚数が多くなるほど1枚当たりのコストを抑えられます。
料金を公開しているシール印刷会社を以下の表にまとめていますので、相場の目安にしてください。
| サービス名 | 商品名 | 単価 | 枚数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 印刷通販デジタ | シール印刷 | 12.11円(税込)~ | 100 | 上質紙・2㎠以内 |
| ラベル印刷 | 2.18円(税込)~ | 10,000 | ロールラベル・上質紙・4㎠ | |
| ステッカー印刷 | 22.92円(税込)~ | 100 | 合成紙-ユポ-・16㎠以内 | |
| ラクスル | 定番シール | 25.86円(税込)~ | 100 | 光沢紙 |
| ロールシール | 5.63円(税込)~ | 10,000 | - | |
| ロゴステッカー | 27.91円(税込)~ | 100 | - | |
| グラフィック | シール印刷・シングルタイプ | 11.30円~ | 100 | 上質紙・1㎠以内・モノクロ・7日納期 |
| ロールシール | 1.96円~ | 5,000 | 上質紙・5㎠以内・モノクロ・7日納期 | |
| フルカラーステッカー | 27.50円~ | 100 | ホワイト(光沢塩ビ)・12.5㎠・8日納期 | |
| プリントネット | シール | 35.5円(税込) | 100 | アート紙・シングルデザイン・5㎠以内・5営業日納期 |
おすすめのシール印刷会社(スピード・低コストに強み×1枚から依頼可能)
印刷通販デジタ(株式会社デジタ)

(出所:印刷通販デジタ公式Webサイト)
屋内用シールのほか、屋外用機能性ステッカー、大判・大型ステッカーなどの印刷を手掛ける会社。商品によっては最大30万部の大部数にも7営業日以内で対応している。白地とクリアタイプといった定番紙種の場合、午前11時までに受付日を確定すれば翌営業日に発送可能だ。
完成したシールの納品形態を選べるのが特徴。1シートに複数枚印刷するだけでなく、台紙ごと1枚ずつカットしたり、ロール状で納品したりと要望にあわせた手法を用意している。
- 料金:12.11円(税込)~/枚(シール印刷・100枚・上質紙・2㎠以内の場合)
ラクスル(ラクスル株式会社)

(出所:ラクスル公式Webサイト)
最短1営業日後出荷のシール・ラベル・ステッカー印刷を提供するサービス。1枚から20,000枚以上の大部数まで幅広い規模の印刷に対応している。
無料のデザインテンプレートは2,000件以上用意し、必要な箇所を変えるだけですぐに入稿用データを作成可能。割引シールや消費期限ラベルなど、用途にあうものを選べる。
イチからデータを作成して入稿する場合に向けた印刷テンプレートも備える。Illustrator用(aiデータ)だけでなく、PowerPoint用(PPTデータ)も提供している。
- 料金:25.86円(税込)~/枚(定番シール・100枚・光沢紙の場合)
ACCEA(株式会社アクセア)

(出所:ACCEA公式Webサイト)
国内は北海道から沖縄まで、海外はシンガポールとマレーシアに店舗を持つ印刷会社。郵送のほか、店舗での入稿や受け取りも可能だ。PDF、JPG、TIFFなど幅広いファイル形式に対応している。
屋内用・A3サイズまでで小ロットのシールであれば、即日仕上げの「ACCEA EXPRESS」を利用可能。データ送信後、最短3時間後に店舗で完成品を受け取れる。郵送の場合は受付時間と枚数に応じて当日または翌日に発送。急ぎ対応であっても、特急料金はかからない。
- 料金:要問い合わせ
おすすめのシール印刷会社(スピード・低コストに強み×小ロットから対応)
グラフィック(株式会社グラフィック)

(出所:グラフィック公式Webサイト)
小ロットに対応し、当日発送も可能な印刷会社。送料や加工代などを含めた料金がすぐにわかるため、見積もり不要で注文できる。2,000円以上注文すると送料が無料になる。
シールは透明、冷凍用、和紙など20種類以上の用紙から選べる。箔押し、ホログラム、マグネットなど加工や素材にこだわった印刷も。また、「シール印刷 マルチタイプ」では、複数の絵柄のシールを1枚の台紙にまとめて印刷してもらえる。A7サイズの台紙なら20点まで、A3台紙なら80点までのシールを入れられ、台紙そのものにもデザインが可能だ。
- 料金:11.30円~/枚(シール印刷・シングルタイプ・上質紙・1㎠以内・100枚・モノクロ・7日納期の場合)
特急印刷プリントライダー(株式会社ニューエッジ)

(出所:特急印刷プリントライダー公式Webサイト)
最速当日納品でシール印刷を行っている会社。配送先が1カ所の場合は、全商品送料が無料になる。
ラベル、シール、ステッカー印刷は定型と自由型から選べる。定型は商品ラベル用や成分表示用など使用目的にあわせたテンプレートデザインが用意されており、一部を修正するだけで簡単に入稿データを作成可能。自由型はオプション項目が豊富で、加工方法や納期などに対する要望を伝えやすい。金、銀、ホログラムなど特殊な用紙への印刷もできる。
- 料金:要問い合わせ
プリントパック(株式会社プリントパック)

(出所:プリントパック公式Webサイト)
シールのほか、チラシや名刺、ポスターなどの印刷も手掛けるネット印刷会社。1㎠円形と角丸四角のシールは200枚から、そのほかは100枚から受け付けている。台紙から不要な部分を取り除いてシールを使いやすくする「カス上げ納品」にも対応可能だ。
場所や用途に最適なシールを紹介しているのが特徴。たとえば「シーンから選ぶ」で「オフィス」をクリックすると、IDカード用シールや備品管理ラベルといった候補が表示される。また、「用途から選ぶ」ではおすすめの用紙や仕様を提案。注文の際のサポートが手厚く、迷わずに進められる工夫が施されている。
- 料金:要問い合わせ
スピード印刷センター(株式会社アーツ)

(出所:スピード印刷センター公式Webサイト)
シール・ラベル印刷を専門にしている会社。最短で翌日に出荷しており、5,000円以上注文すると送料が無料になる。常に最短納品を行っているため、特急料金は発生しない。
既存のシールにデザインと仕様を似せて作成する「そっくりさんコース」が特徴。「入稿データはないものの、過去に別の会社で印刷したシールと同じものを作ってほしい」という要望に応えられる。用紙は24種類の中から、最も材質の近いものを選んで使用する。
- 料金:要問い合わせ
ヒット・ラベル(株式会社アド・バル)

(出所:ヒット・ラベル公式Webサイト)
小ロットに対応し、スマホからでも金額確認や注文が可能な印刷会社。営業日の15時までにデータを入稿すると、当日中にチェックしてもらえる。
有料の「カットライン作成代行サービス」を使用する場合は、JPG、PNG、PDFでの入稿もOK。別途料金が発生するものの、参考画像を送ってオリジナルデザインのステッカーを作成してもらうことも可能だ。
一部商品は3,000枚以内の注文で個包装にも対応。中身が見えない銀色の袋にノベルティステッカーを封入し、ランダムで配布したいといったケースにも応じられる。
- 料金:要問い合わせ
プリントネット(プリントネット株式会社)

(出所:プリントネット公式Webサイト)
土日祝日も営業しているシール印刷会社。注文手続きを24時までに行うと、当日受付扱いになる。データチェック、印刷、発送までスピード感を持って進めたい場合におすすめだ。
入稿データはIllustratorでの作成が基本。ただし、ハーフカットがいらないステッカーの場合はほかのデータ形式でも注文できる。
汎用性のある用紙をそろえており、屋内や屋外など使用シーンに適したものを選択可能。白塩ビやミラーコート紙など、一部の用紙はラミネート加工にも対応している。
- 料金:35.5円(税込)/枚(シール印刷・アート紙・シングルデザイン・5㎠以内・5営業日納期の場合)
シール印刷プロ(株式会社ヤンバ)

(出所:シール印刷プロ公式Webサイト)
送料が全国無料で、一律1,500円の短縮納期オプションを使えば最短当日に発送してもらえる。営業日正午までの校了が当日発送の対象だ。完成品は、来訪した場合は直接手渡したり、バイク便で当日納品したりと、様々な手段で急ぎの案件に応える。
サイズ、カットの形、用紙の種類、加工の有無が同じ場合、絵柄が違うシールも低コストで作成できるのが強み。印刷の初期費用を抑えつつ、複数の絵柄のシールを作りたいといったケースに向いている。
- 料金:要問い合わせ
おすすめのシール印刷会社(特殊な印刷・加工に強み×小ロットから対応)
このタイプの料金は、各シール印刷会社へ問い合わせが必要です。
ポパル(株式会社ポパル)

(出所:ポパル公式Webサイト)
販促物の印刷を展開している会社。オンデマンドシールの場合、1枚から注文を受け付けている。オプションで光沢やマットラミネートといった表面加工も可能だ。透明なポリウレタン樹脂をドーム状に盛って仕上げる、立体的な「ポッティングシール」も印刷できる。
オフセット印刷の種類も豊富。ホログラムシールやカーステッカー、交通機関の車内広告用のステッカーなども扱う。印刷面をこすると香りがするシールの作成実績も持つ。
ラベル印刷・シール印刷.com(株式会社丸信)

(出所:ラベル印刷・シール印刷.com公式Webサイト)
100枚程度の小ロットから10万枚以上の大ロットまでラベルやシールの印刷を請け負っている会社。耐水和紙、ちぎり和紙など様々な用紙を使用できる。印刷技術の高さも強みで、偽造防止・セキュリティデザインのシールにも対応可能だ。
お酒のラベル作成事例が豊富。日本酒、焼酎、ワインに関しては無料の「表示校正システム」があり、ラベルの表示内容が正しいかAIが自動でチェックしてくれる。
手書き原稿の入稿にも対応。内容をもとにデザイナーや製版オペレーターが印刷用データを作成している。
カピタ(カピタ株式会社)

(出所:カピタ公式Webサイト)
デジタルシール印刷に特化している会社。小ロットの特殊シール制作も得意で、デジタル箔押し、蛍光色を使った特色印刷、蓄光、窓用の両面印刷など多様な加工ができる。たとえば、小ロットデジタル箔押しは従来の箔押しとは異なり、箔用の金型版なしでも印刷が可能に。小ロットでも印刷コストを下げつつ、高級感や特別感のある仕上がりを実現する。
印刷用データ作成の代行にも対応。要望をもとにデザインを提案してくれる。
カクエイ(株式会社カクエイ)

(出所:カクエイ公式Webサイト)
色見本との色合わせに強みを持つ、シール・ラベル・ステッカー専門の印刷会社。化粧品業界での経験を活かし、最新のカラーマネジメントシステムと、ベテランのデータ制作担当者・オフセット印刷オペレーターが色のチェックを行っている。また、印刷データの入稿から納品まで、専属の営業スタッフがサポートについているのも特徴だ。
食品に直接貼れる「食着シール」には、環境負荷の少ない商品も用意。バイオマス度20%の粘着材を使用しており、製造工程も環境に配慮している。
おすすめのシール印刷会社(特殊な印刷・加工に強み×大ロットに対応)
このタイプの料金も、各社へ問い合わせが必要となります。
小島ラベル印刷(株式会社小島ラベル印刷)

(出所:小島ラベル印刷公式Webサイト)
法人向けにラベル・シール印刷を展開する会社。化粧品や製造業、ITなど幅広い業界に適した印刷を行う。見積もりや問い合わせ対応の早さに強みがあり、最短で30分、遅い場合でも半日以内に回答している。
箔押し、エンボス、ポッティングといった特殊加工にも対応可能。絵柄の違う紙を2枚貼り合わせた二層構造のシールや、はがすと開封済みの証拠が残る「かいざん防止ラベル」なども印刷できる。「量産前の確認としてまずは小ロットで注文したい」という要望にも応える。
大輪(大輪印刷株式会社)

(出所:大輪公式Webサイト)
商品パッケージに使用するラベルの制作に強みを持つ。箔押しとエンボスを同時に使うなど、複数の特殊加工を併用したラベルも印刷可能だ。
要望によってはブランドのストーリーやターゲットを考慮し、デザインから印刷まで一貫して対応。たとえば、食品表示ラベルでは、冷蔵・耐水対応の素材選定、レイアウト設計、安全性と機能性を実現する方法まで提案。更に、手土産や贈答用としても見栄えのするデザインなど、商品の付加価値を高めるラベルを提供している。
永坂シール印刷(永坂シール印刷株式会社)

(出所:永坂シール印刷公式Webサイト)
業界の特徴に適した印刷手法や用紙で、シール・ラベルを作成する会社。たとえば、食品業界向けには冷凍庫用の糊を使用したシール、温度によって色が変わる示温シールなどを製造。医薬品業界向けには、すでに情報を印字したシールに追加で文字を載せる追い刷りシールを提供している。更に、機械・工業向けに耐久性の高い銘板シールを印刷するなど、制作事例を豊富に持つ。
校正やデザインチェック用データは基本的にメールで送付するが、要望に応じて郵送や会社を直接訪問することも可能だ。
まとめ
シールやラベル、ステッカーの用紙や印刷手法は多種多様です。シール印刷会社に依頼すれば、商品や用途、予算などに適したものを選んでもらえます。
シール印刷会社は、印刷や製造における強みと、依頼可能な最小ロット数によって以下のタイプに分けられます。
- スピード・低コストに強み×1枚から依頼可能
- スピード・低コストに強み×小ロットから対応
- 特殊な印刷・加工に強み×小ロットから対応
- 特殊な印刷・加工に強み×大ロットに対応
本記事で紹介した料金相場や納期なども踏まえて、自社にあったシール印刷会社を検討してみてください。








