パッケージデザイン会社比較15選。食品向けを含めて紹介

最終更新⽇:2025-06-17

パッケージデザイン会社比較15選。食品向けを含めて紹介

新商品の開発やリニューアルに伴い、「商品の魅力が伝わるパッケージデザインにしたい」「ターゲット層の心をつかむパッケージで売上拡大につなげたい」と考えている方へ。パッケージデザイン会社の選び方や比較ポイントなどとともに、おすすめを紹介します。

パッケージデザイン会社とは?

パッケージデザイン会社とは、商品のパッケージを制作する会社です。ブランドイメージにあった色味やビジュアル、競合商品と差別化したデザインなどを作り、商品の魅力を伝えます。形状や機能性、素材にこだわって制作することも可能です。

パッケージデザイン会社へ依頼できること

パッケージデザイン会社に依頼できる内容を、大まかな流れに沿って紹介します。

1.ヒアリング・提案

商品のコンセプトや開発背景、発売予定日、ターゲット層、盛り込みたいイメージなどをヒアリング。ヒアリング内容をもとに、パッケージのコンセプトやデザインの方向性を提案します。会社によっては複数人のデザイナーがアイディアを出したり、実際の商品に近いダミーを制作したりするところも。見積もり提出後、問題がなければ正式発注となります。

2.デザイン制作

提案したコンセプトやイメージを、具体的なパッケージデザインに落とし込みます。店頭での見映えや競合商品との差別化も考慮。パッケージ案が完成したらクライアントへ提出し、修正を反映しつつ完成度を高めます。

3.デザイン決定

必要に応じて完成見本やダミーを作成して最終確認を行い、デザインを決定します。

デザインまでの工程に特化した会社の場合、デザインの確定後に入稿データを作成して納品。印刷・製造工程への依頼作業はクライアント自身が行うものの、校正チェックや印刷の立ち会いまでサポートしてくれるところもあります。

4.製造・納品

印刷やパッケージの製造まで一貫して対応する会社の場合、完成したデザインをもとにサンプルを作成します。形状や素材も含めてクライアントとともにチェックし、問題がなければ本生産に着手。製造完了後はクライアントが指定した場所へ納品します。

パッケージデザイン会社のタイプ別の選び方

パッケージデザイン会社は、サービスを提供する範囲によって、下記のタイプに分けられます。

1.デザイン~製造まで対応

パッケージのデザインから製造まで一貫して任せられるタイプ。印刷や製造を別途依頼する手間がかからないため、社内の工数削減に有効です。また、「素材や機能性にこだわりたい」「環境に配慮したパッケージにしたい」といった要望にも柔軟に応えてくれます。

このタイプは、強みを持つ業界やデザイン実績が豊富なジャンルによって、以下のタイプに分けられます。

1-1.幅広い商材に対応

食品、日用品、化粧品、工業製品など、多岐にわたるジャンルのパッケージデザインを手掛けているタイプ。業界に縛られずに製造まで依頼できるため、自社製品に対応してもらえるか不安な場合に適しています。

たとえば「ほしゆう」は、食品や洋食器、家庭用品などのパッケージデザインに強み。社内に生産ラインを有しており、箔押しやエンボス加工といった特殊印刷にも対応しています。

「ザ・パック」は、紙袋、段ボール、肥料用袋など幅広い形態のパッケージを依頼可能。飲料用の容器や衛生用品のパッケージも製造しています。

1-2.食品に強み

食品のパッケージデザインや製造実績が豊富なタイプ。商品にくっつきにくい素材を使ったり、おいしさが伝わるような写真を撮影する環境が整っていたりと、食品に特化したノウハウを有しています。

たとえば「アイデアパッケージ」は、お菓子や飲料、レトルト食品などのパッケージ制作実績が豊富。ご当地限定のお土産用お菓子のパッケージも担当しています。

「倉田包装」はお菓子のパッケージ制作に強み。シールや包装紙、手提げ袋といった関連用品のデザイン・製造もトータルで請け負っています。

2.デザインに特化

パッケージデザインの完成後、入稿データを納品するタイプ。パッケージの製造は自社やパートナー企業で進められるため、デザインのみ請け負ってほしい場合におすすめです。

このタイプも同様に、強みを持つ業界やデザイン実績が豊富なジャンルによって、更に以下のタイプに分けられます。

2-1.幅広い商材に対応

日用品や化粧品、医薬品、食品など幅広い分野に対応しているタイプ。市場調査を実施したうえで、商品の位置づけやターゲット層の傾向、各業界の特徴などに応じたパッケージデザインを提案しています。

たとえば「ヘルメス」では、食品、化粧品、医薬品、生活用品など、幅広いジャンルの商品パッケージをデザイン。ほかにも、知育玩具やソフトウェア、文房具などのデザイン実績を持ちます。

「アイディーエイ」は化粧品、生活雑貨、食品のほか、モバイルバッテリー、衣料品、ペット用品などのデザイン実績があります。

2-2.食品に強み

食品や飲料のパッケージデザイン実績が豊富なタイプ。食品のおいしさや質感を伝え、購入意欲をそそる「シズル感」の表現にも長けています。なかには、大手メーカーとの取引が多い会社も。

たとえば「デザインメイト」では、自社内にスタジオを保有し、商品の撮影が可能。キッチンスタジオや白背景で、商品のシズル感を引き立てる写真を撮影しています。

「YAOデザインインターナショナル」では、売り場に関する知見をもとにデザインを提案。シズル感のあるビジュアルのほか、必要な情報を整理してパッケージに掲載し、商品のおいしさを伝えています。

パッケージデザイン会社の比較ポイント

自社にあったタイプを絞り込めたら、以下のポイントに沿って比較検討しましょう。

販促ツールのデザインに対応しているか

パッケージデザインのほか、店頭ディスプレイやPOPといった販促ツールの制作を請け負っている会社も。なかには、ブランドサイトやLPの作成まで任せられるところもあります。パッケージも含めて販促ツールのデザインに統一感を持たせたい場合におすすめですが、制作物が多くなる分費用が嵩むため、必要な販促ツールを洗い出したうえで検討しましょう。

たとえば「アイディーエイ」は、ブランドサイトといったWeb媒体のほか、什器や店頭ディスプレイも制作可能。「ロフト」では、グループ会社と協力してプロモーション動画や店頭用販促ツールの制作を請け負っています。

なお、チラシの制作を依頼したいと考えている場合は「チラシ制作会社12選。料金相場や依頼の流れ、選び方」の記事も参考にしてみてください。また、LPの制作に関しては、「LP制作会社おすすめ15選。費用や制作の流れ、選び方を紹介」で詳しく紹介しています。

写真撮影に対応しているか

商品の写真をパッケージに使用したい場合、撮影にも対応してもらえるか確認しておきましょう。特に、食品のパッケージデザインに長けている会社は、撮影にも力を入れているところが多く、なかには写真だけでなく、動画撮影に対応している会社も。デザインと撮影をまとめて依頼できると、制作がスムーズに進みます。

たとえば「デザインメイト」は、自社に撮影用スタジオを完備。フォトグラファーが在籍しており、写真のほかにSNS向けの縦型ショート動画や、プロモーション映像の制作も請け負っています。

「YAOデザインインターナショナル」は、フォトグラファーやフードコーディネーター、レタッチャーと連携して撮影を実施。スタジオの手配も任せられます。

商品の企画・ブランディング支援もしてくれるか

商品開発やブランディングの段階からサポートしてくれる会社もあります。専門的なノウハウや豊富な実績を踏まえたアドバイスがほしい場合や、ブランドへの理解をより深めてパッケージデザインに落とし込んでほしい場合などは、検討材料の一つにしてみましょう。

たとえば「アイデアパッケージ」では、市場調査や商品の企画段階から支援。商品そのものの試作や開発もサポートしてもらえます。

「T3デザイン」は、長く愛されるブランドを見据えてパッケージデザインを提案。クライアントが実現したいことと世の中の需要をつなぎ、ブランディングを支援しています。

おすすめのパッケージデザイン会社(デザイン~製造まで対応:幅広い商材に対応)

具体的な料金は、いずれのパッケージデザイン会社も見積もりを取る必要があるため、要問い合わせとなります。

株式会社ほしゆう

株式会社ほしゆう公式Webサイト

(出所:株式会社ほしゆう公式Webサイト)

企画、デザイン、製造などを一貫して請け負ってくれる会社。食器、食品、調理器具、日用品などのパッケージを制作している。自社で製造ラインを有しており、特殊印刷や複雑な加工にも対応。「商品の裏表が見え、なおかつ安全性もクリアした透明パッケージ」といった斬新なデザインを実現した実績も。脱プラ素材や植物性インクなど、環境に配慮した素材も扱っている。パッケージのほか、シールや梱包資材、POPなどの関連用品の制作も依頼可能だ。

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株式会社サガシキ

株式会社サガシキ公式Webサイト

(出所:株式会社サガシキ公式Webサイト)

食品、飲料、日用雑貨、医薬品、化粧品、工業製品などのパッケージを制作している会社。店頭用の陳列台やPOPなどのデザイン・製造も依頼できる。ほかにも、イベントの景品を入れるための紙製宝箱といった制作実績も。
Webで申し込める「パッケージ無料診断」サービスも提供。現行パッケージをもとに、パッケージコンシェルジュがプロの目線で改善案を提示してくれる。提案と見積もりまでは無料で対応。デザイン案が気に入った場合は、そのまま製造依頼も行える。

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ザ・パック株式会社

ザ・パック株式会社公式Webサイト

(出所:ザ・パック株式会社公式Webサイト)

手提げ紙袋の製造に長けている会社。アパレル、流通、百貨店、日用品、食品、教育、スポーツ、農業など、多岐にわたる分野でのパッケージ制作実績がある。国内に4工場を有しており、食品用容器の製造も対応可能だ。全国各地に営業担当者が在籍しているため、所在地に関わらず対面で相談しやすい。
環境に配慮した素材の活用にも強み。さとうきびの絞りかすから作った紙をはじめ、環境に優しい素材を複数用意。使用済みパッケージや紙袋を回収してリサイクルする活動にも力を入れている。

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おすすめのパッケージデザイン会社(デザイン~製造まで対応:食品に強み)

株式会社エヌエーシー

株式会社エヌエーシー公式Webサイト

(出所:株式会社エヌエーシー公式Webサイト)

ご当地食品や土産物などのパッケージデザイン実績が豊富な会社。定期的な市場調査の結果を踏まえ、売り場で消費者の目を引くパッケージを提案。たとえば、競合商品と被らないようにしつつ、商品のイメージを損なわないような色味を採用してデザインした事例も。
製造過程で有害物質を含む廃水を出さない「水なし印刷」をはじめ、環境に優しいパッケージデザインにも注力。動物園や水族館など、環境意識の高い施設向けの商品パッケージにも選ばれている。

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アイデアパッケージ株式会社

アイデアパッケージ株式会社公式Webサイト

(出所:アイデアパッケージ株式会社公式Webサイト)

大阪に拠点を持ち、遊び心と品質にこだわったパッケージのデザイン・製造を行う会社。企画も支援しており、マーケティングの観点を含めたパッケージデザインを提案している。未開拓の需要を見出すことに長けており、「大阪紅ショウガ天柿ノ種揚」のような斬新な自社商品の開発も手掛けてきた。消費者の反応を見てパッケージのデザインや形状を大胆に変更した事例もあり、柔軟性が高い。
自社製品の販売ルートを活用し、クライアントの商品流通を支援することも可能。量販店や土産物問屋、展示会などで商品をアピールしてもらえる。

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倉田包装株式会社

倉田包装株式会社公式Webサイト

(出所:倉田包装株式会社公式Webサイト)

お菓子の包装用品を中心に展開するパッケージデザイン会社。かまぼこやお茶など、お菓子以外の食品パッケージ製造にも事業を拡大させている。商品開発から販促ツールの制作まで一貫して請け負った実績もあり、ターゲット層に適したお菓子の種類、地域の魅力が伝わる素材などを提案した事例も。
オーダーメイドだけでなく、既製品パッケージを提供しているのも特徴。「箱に既製品を使い、掛紙をオリジナルで作成したい」といった要望にも応えている。

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おすすめのパッケージデザイン会社(デザインに特化:幅広い商材に対応)

株式会社T3デザイン

株式会社T3デザイン公式Webサイト

(出所:株式会社T3デザイン公式Webサイト)

化粧品、日用品、雑貨、食品などのパッケージデザインを手掛けている会社。クライアントとのヒアリングやディスカッションを重ね、商品の「らしさ」が伝わるパッケージ作りに力を入れてきた。市場調査の結果や、商品が将来歩んでいくストーリーもデザインに落とし込んでいる。
オプションで商品の撮影にも対応。コンセプトに適したスタッフとロケーションを手配し、写真や動画を撮影している。必要に応じてモデルのキャスティングも可能だ。

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株式会社ドットゼロ

株式会社ドットゼロ公式Webサイト

(出所:株式会社ドットゼロ公式Webサイト)

グラフィックデザイン、映像制作、ブランディングなどを請け負う総合デザイン会社。化粧品、ギフト、食品、書籍、スポーツ用品などのパッケージデザイン実績を持つ。商品を通して伝えたいメッセージやブランドイメージをビジュアルに落とし込みつつ、他社商品との差別化を図ったデザインを提案している。ノベルティの制作も展開しており、パッケージとの統一感があるデザインを実現。既存パッケージデザインのリニューアルも依頼できる。

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株式会社ヘルメス

株式会社ヘルメス公式Webサイト

(出所:株式会社ヘルメス公式Webサイト)

ペット用品、化粧品、アウトドア用品、知育玩具、食品などのパッケージを制作している会社。ロングセラー商品となるような、時代に左右されない普遍的かつユニークなパッケージデザインを得意としている。商品の持つイメージと長所を分析し、シンプルな色彩や模様に落とし込む。パッケージだけでなく、商品に同梱するガイドブックデザインを一貫して請け負った実績も。無料オンラインデザインセミナーを開講し、デザインのノウハウを広めているのも特徴。

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株式会社アイディーエイ

株式会社アイディーエイ公式Webサイト

(出所:株式会社アイディーエイ公式Webサイト)

デザインを活かした経営を支援するコンサルティング会社。企業の目的を達成するためのデザインを提供しており、化粧品、日用品、食品、ベビー用品、文房具などのパッケージ制作実績がある。デザインとあわせて、商品のキャッチコピーや愛称を提案したことも。市場の傾向を調査したうえで、ユーザーの注目を集め、シェアしたくなるパッケージを作成している。関連する既存商品と共通点を持たせたパッケージをデザインしてもらうことも可能だ。

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PKG Tokyo株式会社

PKG Tokyo株式会社公式Webサイト

(出所:PKG Tokyo株式会社公式Webサイト)

プロダクトブランディングとデザインを展開する会社。デザイン着手前にワークショップを実施しているのが特徴で、クライアントとプロジェクトメンバーが共通認識を持って制作を進める。
海外向け商品のパッケージをデザインした実績も。世界各国で市場調査を行い、商品のイメージが適切に伝わる色やビジュアルを提案している。また、ターゲット層によってはオリジナルキャラクターを制作。外見だけでなく性格といった内面も設定を作り、商品のイメージを多角的に伝える。

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おすすめのパッケージデザイン会社(デザインに特化:食品に強み)

株式会社デザインメイト

株式会社デザインメイト公式Webサイト

(出所:株式会社デザインメイト公式Webサイト)

シズル感の表現をはじめ、五感に訴えかけるデザインに強みを持つ会社。表現手法の異なる複数のデザイナーがプロジェクトに携わることで、幅広いアイディアを提案している。商品の特徴に適したオリジナルキャラクターの制作も可能だ。
商品撮影のほか、縦型ショート動画やプロモーション映像の撮影にも対応。パッケージデザイン、撮影、キャラクター制作をまとめて担当することで、統一感と深みのある商品展開を支援している。

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株式会社ロフト

株式会社ロフト公式Webサイト

(出所:株式会社ロフト公式Webサイト)

パン、インスタント食品、冷凍食品、お菓子などのパッケージデザインを手掛ける会社。デザイン提案時には社内スタジオでダミー撮影を実施し、実物に近い形のパッケージを提示している。
「食」をメインにしたパッケージの撮影に長けた「ロフト写真部」を有しているのも特徴。スチール撮影、ドローンでの動画空撮など多彩な撮影ができ、媒体や商品に適したビジュアルを提供可能。グループ会社の株式会社ロフトウェイズと連携し、パッケージ、Web、動画など複数のメディアを使った表現にも強みがある。

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株式会社デザインオフィス・ユニ

株式会社デザインオフィス・ユニ公式Webサイト

(出所:株式会社デザインオフィス・ユニ公式Webサイト)

大阪に拠点を置き、パッケージ・グラフィックデザインを請け負う会社。お菓子、レトルト食品、健康食品、ご当地限定品などのパッケージを手掛けてきた。愛嬌と存在感があり、長く愛されるデザインを提案している。
パッケージのイメージは、複数人のデザイナーが話し合って固めていく。「デザイン案を複数ほしい」「幅広いアイディアを見て決めたい」といったニーズに応えられる。デザインの決定にあたり、必要に応じて仕上がりに近い状態で完成見本も作成してくれる。

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株式会社YAOデザインインターナショナル

株式会社YAOデザインインターナショナル公式Webサイト

(出所:株式会社YAOデザインインターナショナル公式Webサイト)

おつまみ、飲料、スナック菓子、缶詰、乳製品、調味料などのパッケージデザイン実績がある会社。シズル感の表現、パッケージに掲載する情報の整理、売り場に対する知見に強みを持つ。撮影用のスタッフやスタジオの手配も依頼可能。外部のスペシャリストと連携しながら、商品のおいしさが伝わるビジュアルを撮影する。
デザインに特化している会社だが、データ納品後も完成までサポート。印刷会社との打ち合わせや校正などを支援し、パッケージの品質向上に努めている。

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まとめ

ブランドのイメージや商品の魅力を伝えるパッケージ。競合他社と差別化し、消費者の注目を集めるためには専門的なノウハウが必要です。パッケージデザイン会社に依頼すれば、社内の工数を削減しつつ、より効果的なアイディアを提示してもらえるでしょう。

パッケージデザイン会社は、対応範囲や強みを持つジャンルによって、以下に分けられます。

  1. デザイン~製造まで対応:幅広い商材に対応
  2. デザイン~製造まで対応:食品に強み
  3. デザインに特化:幅広い商材に対応
  4. デザインに特化:食品に強み

自社にあったタイプを絞り込んだら、以下のポイントに沿ってパッケージデザイン会社を比較しましょう。

  1. 販促ツールのデザインに対応しているか
  2. 写真撮影に対応しているか
  3. 商品の企画・ブランディング支援もしてくれるか

パッケージデザインにかかる費用は、案件や依頼範囲によって大きく異なります。各社へ見積もりをとったうえで、比較ポイントも含めて検討してみてください。

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