ライブ配信代行16選。費用相場、セミナー・YouTube活用まで
最終更新⽇:2024-07-16
集客や売上アップのためにセミナーやイベントのライブ配信に挑戦してみたいが、機材や知識がないため代行業者に任せたいと考えている方へ。ライブ配信代行サービスの選び方や料金相場の一覧、比較ポイントを、おすすめのサービスとともに紹介します。
目次
ライブ配信代行サービスとは?
ライブ配信代行サービスとは、セミナーやイベント、説明会、研修などのライブ配信を行う際の設備や人材の手配、当日の運営などを支援してくれるサービスのことです。
YouTubeなどの動画配信システムの普及により、個人でも手軽にライブ配信ができるようになりました。しかし、ビジネスとしてライブ配信を活用する場合は、複数の地域やプラットフォームをまたぐ大規模なイベント、通信環境が確保しづらい屋外での実施など、ハードルの高い企画となることもあるでしょう。
更に一般企業においては、ライブ配信に関する知識を持ち合わせていない、当日の機材・スタッフが足りていないといったケースもしばしば。接続や機材の不良など予期せぬトラブルの懸念も付いて回ります。一方で、それらのトラブルを考慮して機材や人材をイチからそろえようと思うと、決して低くないコストがかかってしまいます。
そうした課題を解決してくれるのが、ライブ配信代行サービスです。コンテンツ内容やニーズに応じた最適な配信方法の提案、実施のための環境整備、必要となる機材・人材の手配などを委託することで、安心してライブ配信に臨むことができます。
ライブ配信代行サービスのタイプとできること
サービスによって得意とする領域や、対応できるイベントの規模・内容によって、大きく3つのタイプに分けられます。
1.企画制作・大規模配信に強みを持つタイプ
東京ビッグサイトや幕張メッセでの展示会や音楽イベント、東京ドームやさいたまスーパーアリーナ、屋外施設でのスポーツイベント、更にeスポーツやテレビ番組といった大規模な企画に適したタイプ。配信方法の選択や現場の環境整備はもちろん、企画段階からプロに任せることで、安定したライブ配信を実現できます。
たとえば「フェイクスター」では、全国各地への出張配信をはじめ、配信で使用する映像の制作や配信後のアーカイブ用動画データの作成など、ライブ配信に関わるすべてをワンストップで代行します。
「サムシングファン」も、会場や回線の手配はもちろん、イベントそのもののプランニングや企画、当日のオペレーションやスタッフの手配、動画の撮影や制作、更にはアーカイブの作成まで含めたトータルサービスを提供。配信のみ代行などの小規模なサポートにも対応しているため、企画やニーズに合わせて活用できます。
2.インターネットライブ配信に強みのあるタイプ
ZoomやYouTube、Twitch、Instagramなど、特定のプラットフォームでライブ配信を行いたい場合は、インターネットライブ特化型のサービスがおすすめ。まだ使いたいプラットフォームが決まっていない場合でも、それぞれの強みや特徴をコーディネーターに整理してもらうことで、目的に適したものを選択できるでしょう。
「ロケッツ」は、インターネットライブ配信に特化した専門プロダクション。プランニングから機材の選定、スタッフィング、当時の現場オペレーションまで支援します。YouTube Live、Zoom、USTREAM、Vimeo、Microsoft Teamsなど、主要なプラットフォームに一通り対応しています。
「アバンク」もインターネットライブ配信に強いライブ配信代行業者ですが、中でもYouTube Live専用プランが用意されているのが特徴。視聴者が投げ銭できる「スーパーチャット(スパチャ)」機能、事前収録でもライブの臨場感を演出できる「プレミア公開」、著作権管理システム「Content ID」など、YouTube Live特有の機能に対応できるのがうれしいポイントです。
3.配信特化タイプ
配信するコンテンツ内容が決まっており、提案やプランニングを必要としない場合は、配信作業のみを代行するタイプがおすすめです。10万円以下といった限られた予算内でも、高品質な映像体験の提供を可能にします。
「Live Cam」は、自らを格安ライブ配信代行業者と呼ぶなど、コスパの良さが最大の魅力。75,000円〜という低価格で、高品質なライブ配信を行うことが可能です。
また、イベント制作会社から生まれたサービス「東京ライブ配信.COM」は、出張専門のライブ配信代行として、無駄を省いた効率的なディレクションが特徴。イベント、セミナー配信の豊富な経験を持っているので、いざというときの対応力にも優れています。
ライブ配信代行サービスの料金相場
ライブ配信サービスの料金は、スタッフの人数や機材の種類、企画の対応範囲、配信時間といった条件によって異なります。目安として複数プランが提示されている場合がほとんど。オプションの有無を検討しながら、案件ごとに具体的な見積もりを作成しましょう。
タイプごとの料金プラン一覧表を以下にまとめました。
1.企画制作・大規模配信に強みを持つタイプ
企業名 | プラン内容 | 料金 |
---|---|---|
フェイクスター | <プロフェッショナルプラン>
|
28万6,000円〜 |
サムシングファン | <ベーシック4Hプラン>
|
35万円 |
Jストリーム | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
LIVEUP | <企画制作+マルチオペレーションパック>
|
50万円 |
マックスパート | <出張型スタンダードプラン>
|
22万円 |
フロンティアチャンネル | <プレミアムプラン>
|
40万円 |
2.インターネットライブ配信に強みのあるタイプ
企業名 | プラン内容 | 料金 |
---|---|---|
ロケッツ | <カメラ2台配信プラン>
|
25万円〜 |
アバンク | <ベーシックプラン、YouTube Live>
|
17万円〜 |
アークベル | <本番日数が1日の場合>
|
24万円~ |
PANDASTUDIO.TV | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
3.配信特化タイプ
企業名 | プラン内容 | 料金 |
---|---|---|
ビデオプロ・シラフジ | <ライトプラン>
|
75,000円 |
ジェイリーパス | <ライトプラン>
|
90,000円〜 |
ムービーイノベーション | <ベースプラン2時間>
|
95,000円 ※延長代25,000円/時間 ※全国交通費、出張費無料 |
リンクイット | <基本サービス ※東京近郊・大阪近郊のみ>
|
80,000円 |
ジングルジェイピー | <YouTubeライブ配信、平日 ※千葉県内のみ>
|
85,000円 ※交通費、出張費込 |
音通堂 | <スタンダードプラン>
|
12万円 ※交通費は別途(東京都心部から50km以内は無料) |
また「フェイクスター」のように、イベントの目的・規模に応じて複数のプランを用意している代行業者も。
- ミニマムプラン(小規模セミナー、社内会議など):11万8,000円〜
- スタンダードプラン(中規模セミナー、トークイベントなど):17万8,000円〜
- プロフェッショナルプラン(大規模イベント、株主総会など):28万6,000円〜
様々な規模・目的のイベント配信を検討している場合は、このようなタイプの代行会社が有力な選択肢となるでしょう。
ライブ配信代行サービスの比較ポイント
ライブ配信代行業者は、実現したい配信内容に応じたサービスを選ぶことが重要です。ここからは、ライブ配信代行サービスを比較する際のポイントを紹介します。
1.撮影条件の対応範囲
まずは、実現したいライブ配信の撮影条件に対応しているかを確認しましょう。確認しておきたい条件として、「対応地域」「配信の時間帯」「配信時間の長さ(尺)」などが該当。たとえば「対応地域」でいうと、地域が限定されているものから全国出張に対応したものまで、様々なサービスがあります。セミナー会場やイベント会場での配信の場合は、出張に対応しているのか事前確認が必要です。
また、深夜や早朝といった変則的な時間帯に配信したい場合も、サービスの条件をチェックしておきましょう。屋外など配信会場にネット環境がない場合も、会場の環境に応じたサービスを選ぶ必要があります。
2.手配可能な機材・設備
配信機材や設備はライブ配信のクオリティを大きく左右するので、必ず確認しておきましょう。特に自社スタジオを持つ会社は、格安で機材・設備を提供している場合があります。
たとえば「PANDASTUDIO.TV」は、スポーツ中継に対応した特製ラックを導入しているのが強み。機材は最新のものを利用しており、地上波放送にも劣らないクオリティの映像を実現できます。
3.ライブ配信以外のサービスのラインナップ
多くのライブ配信代行は、様々なサービスのなかの一つのプランとして提供されています。会社によって強みが異なるため、ライブ配信以外のプランも比較して、必要なサービスが提供されているか確認しておきましょう。
たとえば「アバンク」は、映像制作の企画から脚本、撮影、編集、CG制作までトータルソリューションを提供しており、PR動画などの制作をすべて任せられます。
また「Jストリーム」は、自社の動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」を持っているのが特徴。動画の管理や配信、効果検証に必要な機能が搭載されており、PR活動や社内広報、研修、製品マニュアルをはじめとする幅広い活用事例があります。
おすすめのライブ配信代行サービス(企画制作・大規模配信に強みを持つタイプ)
大規模なイベントでのライブ配信や、企画制作段階からのサポートを期待する場合に選びたいライブ配信代行サービスを紹介します。
配信代行サービス(株式会社フェイクスター)
(出所:配信代行サービス公式Webサイト)
プロ仕様の高クオリティな機材を取りそろえている配信代行サービス。最新のトレンドに合わせて機材の入れ替えを行なっており、株主総会からeスポーツまで、様々なニーズに対応。東京・池袋に自社スタジオを持つほかに、海外での出張配信も行える。
イベントの規模や性質に合わせて4つのプランが用意されており、コーディネーターが最適な配信方法に調整してくれるので、ノウハウのない企業でも安心。会場の下見や打ち合わせ、素材や進行表の作成の代行にも対応している。
- 料金:28万6,000円~(プロフェッショナルプランの場合)
インターネットライブ配信サービス(株式会社サムシングファン)
(出所:インターネットライブ配信サービス公式Webサイト)
企画から現場オペレーション、アーカイブ作成まで配信に関わる業務をワンストップで代行するライブ配信サービス。部分的なサポートにも対応しているので、企画内容に合わせて柔軟にプランを調整可能。パスワードの設定や個別IDの発行など、セキュリティ対策も充実しており、関係者外秘のセミナーなどを配信する際に便利だ。
同社がCMや広告を多く手がけていることから、撮影・編集作業に定評あり。そのほか、PowerPointと講演者の表情を1つの画面に合成して配信する「PinP( Picture in Picture)」、カメラ複数台のスイッチングなど、技術面のサポートにも優れている。
- 料金:35万円(ベーシック4Hプランの場合)
ライブ配信ソリューション(株式会社Jストリーム)
(出所:ライブ配信ソリューション公式Webサイト)
プロフェッショナルスタッフで構成されたライブ配信専任チームによる、大規模イベントでの撮影・ディレクション対応力が強みのサービス。「マルチアングルライブ配信」や現場とオンラインのハイブリッド開催は、会場の臨場感をダイレクトに伝えたいスポーツイベントなどに最適。収録した動画を指定の時間に配信する擬似ライブ配信など、状況に合わせた選択肢が複数用意されているのもポイントだ。
更に、国内最大級の動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」を利用すれば、ノウハウのない自社スタッフだけでも手軽にライブ配信が可能に。小規模なセミナーや株主総会、社内向け配信などに活用できる。
- 料金:要問い合わせ
ライブ配信サービス(株式会社LIVEUP)
(出所:ライブ配信サービス公式Webサイト)
創業時から動画制作、ライブストリーミング番組制作を専門として扱う同社が手がける、配信代行サービス。数々のクライアントワークを担当してきた技術スタッフによる、映像・動画全般のクオリティの高さが特徴。企画・構成の立案、予算に合わせた最善プランの提示、台本制作など、企画段階から円滑に制作を進めてくれる。
撮影に際しては、機材搬入・設置などの基本的な業務から、ヘアメイクやロケ弁手配などの運営業務まですべてを代行。初めて配信を行う担当者でも安心だ。東京都内にトライキャスター8000が常設されたクロマキースタジオを保有しており、出演者5名以下の小規模な撮影であれば充実の収録環境を利用できる。
- 料金:50万円(企画制作+マルチオペレーションパックの場合)
フクラシア配信サポート(株式会社マックスパート)
(出所:フクラシア配信サポート公式Webサイト)
ホテル事業を運営母体とする配信サポートサービス。東京都内、大阪市内に提携会場やホテル、貸会議室を多数所有しているため、配信とリアルのハイブリッド開催イベントには最適だ。出張配信にも対応している。オンライン催事のサポート実績は2,000件を超え、サービス業のノウハウを活かしたホスピタリティも高い評価を得ている。
複数の配信プラットフォームを利用可能だが、Zoom・Webex向けの有料オプションが充実しているのが特徴。会場手配も含め、フォーマルなイベント開催が多い企業におすすめだ。
- 料金:22万円(出張型スタンダードプランの場合)
ウェビナー/ライブ配信代行サービス(株式会社フロンティアチャンネル)
(出所:ウェビナー/ライブ配信代行サービス公式Webサイト)
複数プラットフォームへの同時配信、バーチャルスタジオ作成/クロマキーCG合成など複雑な要件にも対応できる、ライブイベントの運営/配信代行サービス。英語、中国語、韓国語などの多言語を含むオンラインMC、ナレーションのキャスティングサービスまで提供している。
台本作成、制作物の準備、司会進行や通訳など、現場のオペレーションを一手に担ってくれるので、大規模なイベントやセミナーも安心して任せられる。簡単なオンライン講習に適したサポートプラン(40,000円〜)や中規模のイベント・パネルディスカッション向けのスタンダードプラン(25万円〜)など、規模や目的に合わせたプランも複数用意。
- 料金:40万円(プレミアムプランの場合)
おすすめのライブ配信代行サービス(インターネットライブ配信に強みのあるタイプ)
特定のライブ配信プラットフォームを利用したい場合におすすめのサービスを紹介します。
インターネットライブ配信サービス(株式会社ロケッツ)
(出所:インターネットライブ配信サービス公式Webサイト)
YouTube LiveやUSTREAM、ニコニコ生放送など、様々なプラットフォームでのインターネットライブ配信・中継に特化したサービス。ZoomやMicrosoft TeamsといったWeb会議システムを使ったオンラインイベント配信にも対応しており、年間200本以上の配信を行う。プランニングやスタッフィング、ネット回線の手配から現場オペレーションまでをワンストップで提供する。
配信イベントで懸念となる接続不良を避けるため、事前の会場下見で回線環境をチェック。ライブ配信に適した帯域の有無を調べ、テスト配信まで行う。本番当日も2時間以上前に会場入りし、入念なセッティングをするので安心だ。更に、映像不鮮明などのリスクを最小限に抑えるために、長距離に対応した光ファイバー伝送プランも用意されている。
- 料金:25万円~(カメラ2台配信プランの場合)
ライブ配信・ストリーミング中継サービス(株式会社アバンク)
(出所:ライブ配信・ストリーミング中継サービス公式Webサイト)
15以上の多種多様なプラットフォームに対応している配信代行サービス。YouTube Liveやニコニコ生放送、LINE LIVEなどに加えて、有料配信向けのstreaming+や、ゲーム配信に特化したTwitch、ビジネスユース向けのULIZAなどに対応。目的に合ったプラットフォームを選んで配信できる。中でも、主要な配信プラットフォームであるYouTube Live、Zoomには、それぞれ特化したサービスが用意されており、多くの視聴者を獲得するためのノウハウが蓄積されている。
テロップ・画像切り替えや番組ロゴのデザイン・セットなど細やかなオプションがそろっているので、ハイクオリティな演出も可能。また、レギュラー・定期発注割引があり、定例イベントの配信におすすめ。東京・新宿に配信スタジオを所有しているほか、機材運搬にも対応している(オプション)。
- 料金:17万円~(ベーシックプラン・YouTube Live価格の場合)
インターネットライブ配信サービス(アークベル株式会社)
(出所:インターネットライブ配信サービス公式Webサイト)
2010年から培ってきた豊富な経験と実績を基に、安全で高品質なインターネットライブ配信を提供するサービス。YouTubeやニコニコ生放送、SHOWROOM、Webexなど、主要な配信プラットフォームに幅広く対応しているほか、特設スタジオではリアルタイム3Dバーチャル配信も可能(オプション)。
安定した配信を実現するため、メイン機材のLiveShell Xに加え、バックアップ用の配信PC(OBS搭載)も標準パッケージとして提供。万が一機器トラブルが発生した際にも迅速に対応できるので安心だ。更に、セキュリティ対策も充実しており、クラウド型配信システム「millvi」により、視聴者側に映像データが残ることを防止できる。
- 料金:24万円~(本番日数が1日の場合)
ライブ配信代行サービス(株式会社PANDASTUDIO.TV)
(出所:ライブ配信代行サービス公式Webサイト)
東京テレビセンターの浜町スタジオから事業継承した同社が手がける配信代行サービス。都内にスタジオを複数所有しており、大型セットの構築に強みを持つ。4K解像度の撮影機材やスポーツ中継に適した特製ラック、無線を300m飛ばせる伝送装置など、高クオリティな映像作成のための機材が非常に充実している。
ゲーム配信では4分割の画面にゲーム内映像と対戦者のワイプを配置するなど、複雑な画面構成にも対応。更に、会場の環境によってカメラからスイッチャーまでケーブルの引けない場合でも、無線伝送装置「SKYWAVEソラリス」や「TVUパック」を用いて対応。様々な配信環境での実績を持つ同社ならではのサービスだ。
- 料金:要問い合わせ
おすすめのライブ配信代行サービス(配信特化タイプ)
限られた予算内で配信だけを依頼したい場合は、ライブ配信サービスに特化した会社がおすすめです。
Live Cam(株式会社ビデオプロ・シラフジ)
(出所:Live Cam公式Webサイト)
映像制作歴30年以上の豊富な実績と、確かな技術が強みのライブ配信代行業者。音声ラインを利用するため、屋外やイベント会場からでもクリアな音質を保った配信ができる。後日、MP4での撮影データ受け渡しにも対応しており、オンデマンド配信やPVの作成などにそのまま利用可能。
クオリティに対してサービス利用料は格安で、セミナーや講習会に適したライトプランは業界でも屈指の高コスパ。出張料無料で全国対応、平日は休日よりも安い価格でサービスを提供している。
- 料金:75,000円(ライトプランの場合)
東京ライブ配信.COM(株式会社ジェイリーパス)
(出所:東京ライブ配信.COM公式Webサイト)
イベント制作会社が提供するライブ配信・中継の出張専門サービス。イベント、セミナー運営への理解度が高く、会場の規模や実施内容から最適かつ最低限の機材、スタッフィングを判断。無駄を省くことで低価格を実現している。
ライブ配信代行の基本的なサービスはもちろん、イベントの運営も手厚くサポート。音響や照明、映像機材の選定だけでなく、美術施工や木工造作、司会者・タレントなどのキャスティングまで幅広く依頼可能だ。イベント運営も含めた総合的なディレクションまで合わせて相談したい場合に適している。
- 料金:90,000円~(ライトプランの場合)
LIVE NEXT(株式会社ムービーイノベーション)
(出所:LIVE NEXT公式Webサイト)
充実の出張サポート体制を軸に、現地・オンラインのハイブリッド開催に多数の実績を持つ出張ライブ配信代行業者。出張前には無制限でオンラインミーティングを設定でき、トラブル要素には代替案を提示。当日の事故防止に努める。配信機材は低価格サービスでありながらフルハイビジョンカメラを標準採用し、高クオリティを担保。3,000件以上の配信ノウハウを共有する技術スタッフが現地で対応するので、配信環境のセッティングも安心だ。持ち込みのネット回線は「地下4階から無人島、海上でも」というキャッチコピー通り、日本全国どこでも対応できる(オプション)。
- 料金:95,000円(ベースプラン・2時間までの場合) ※延長代25,000円/時間
DCStream(株式会社リンクイット)
(出所:DCStream公式Webサイト)
ライブ配信に必要な機材やサーバーを安価に提供する配信特化型の代行サービス。カメラ追加、時間延長といった基本的なものから、モバイル回線利用やワイヤレスマイク、クロマキー合成までオプションが細かく設定されており、依頼者の環境や目的に合わせてプランを自由にカスタマイズできる。複数拠点からの配信や、動画配信など技術的なサポートも完備。3日前まで予約を受け付けているフットワークの軽さも魅力だ。系列サービスでDVDのダビング・コピーや動画編集、映像の形式変換なども行っているため、配信データの保管方法や編集について相談しやすいのも便利。
- 料金:80,000円 ※東京近郊・大阪近郊のみ、交通費やオプションは別途
ライブストリームワークス(株式会社ジングルジェイピー)
(出所:ライブストリームワークス公式Webサイト)
千葉県内専門のライブ配信代行サービス。土地勘があることに加えて県内のスケジュールにも精通しているため、入学式や卒業式といった学校行事、お祭りや屋外イベントなど地域密着型のライブ配信を得意とする。
低価格ながらカメラ2台、スタッフ2名が基本サービスに含まれており、複数の場所から配信することで見どころを撮り逃さない。ライブ配信に関する悩み相談も無料で受け付けている。専門機材にこだわらず、自前のスマホを使用したライブ配信など、状況や予算に応じた提案をしてくれるので、コストが限られている場合の選択肢としても有用だ。
- 料金:85,000円(YouTubeライブ配信・平日の場合) ※千葉県内のみ
オンライン配信代行(株式会社音通堂)
(出所:オンライン配信代行公式Webサイト)
和楽器専門の出張演奏サービスを展開する、同社のライブ配信代行業者。音楽経験の豊富なスタッフのみで構成されているため、ライブのステージ構成や音響・照明などへの理解度は業界随一。ソロシーンのアップ撮影、映像との音ズレ修正など、音楽イベントならではの調整も任せられる。
デジタルミキサーやオーディオインターフェースといった、音質を保証する機材も完備。企画やディレクションは無料で、搬入から搬出まで6時間以内であれば、ライブ配信時間に関わらず一律の金額で依頼できる。
- 料金:12万円(スタンダードプランの場合)
まとめ
ライブ配信はノウハウや人材不足、機材トラブルなどのリスクが付き物であり、入念な準備が欠かせません。高品質な映像にもこだわりたい場合は、相応の機材や撮影技術が求められます。ライブ配信代行サービスはそのような課題を解決し、企画から現場のオペレーティングまで配信に関する業務を総合的にサポートしてくれます。
ライブ配信代行サービスは主に3つのタイプに分かれます。
(1)企画制作・大規模配信に強みを持つタイプ
(2)インターネットライブ配信に強みを持つタイプ
(3)配信特化タイプ
サービスの利用を検討する際は、
(1)企画しているイベントの規模
(2)対応プラットフォームや配信形態
(3)オプションや付帯サービスの有無
といった観点で比較し、予算と相談しながら最適なプランを探しましょう。
ぜひこの記事を参考に、企画しているライブ配信イベントに合ったサービスを比較検討してみてください。