ショート動画制作会社比較12選。できることや費用、選び方
最終更新⽇:2024-09-10
SNSでショート動画を活用してマーケティング強化やブランド認知度を向上させたい方へ。ショート動画制作会社のメリットや、依頼できること、費用相場、おすすめのショート動画制作会社を紹介します。
目次
ショート動画制作会社とは?
ショート動画制作会社とは、TikTokやInstagramリール、YouTubeのショート動画をはじめとするSNSや動画投稿サイト向けの動画を企画・制作する会社です。近年はこうした動画プラットフォームの利用者が増加しています。
総務省が公表している「令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、インターネットを利用している時間のうち「動画投稿・共有サービスを見る」が平日・休日ともに最も多い結果でした。なかでも、ショート動画は、有効なプロモーション手段として企業においても重要視されています。
ショート動画制作会社を利用することで自社のプロダクトやサービスに応じた、効果的なショート動画を制作できます。
ショート動画制作会社のメリット
従来型の動画制作会社と比較して、ショート動画制作会社は、次のような強みやメリットがあります。
1.若年層向けのSNSのトレンドやアルゴリズムに精通している
ショート動画は、特に若年層向けのアプローチに向いています。先述した総務省の調査報告書によれば、10~20代の動画投稿・共有サービスの利用時間は全年代の利用時間よりも2倍近く長い結果です。
なかには、若年層の世代を中心としたクリエイターが制作を担当しているショート動画制作会社もあります。視聴者層に近い世代のクリエイターが制作を担当することにより、若者のニーズとマッチしやすいショート動画を作成できます。
また、各動画プラットフォームに合わせたショート動画作りにも対応。それぞれのトレンドや特徴を踏まえたうえで、企業の目的に合ったプラットフォームの動画制作が可能です。
2.低価格でスピーディーな動画制作が可能
ショート動画制作会社は、従来の動画制作よりもリーズナブルな価格で利用できるところも多くあります。会社によっては1本あたりの制作費を数万円程度に設定しているケースもあり、費用をおさえた動画制作をしたい方にもおすすめです。
更に、依頼から撮影・編集までの期間も短く、2週間ほどで制作できる制作会社も。スピーディーに進められるため、自社のタイムパフォーマンス向上にもつなげられます。
ショート動画は低コストで作成できるため、試験的な動画投稿を行いやすい点もメリットです。納品までの期間も短く、自社のショート動画に対する視聴者の反応を素早く効果検証できます。
プランによっては、コンサルタントが効果測定支援をしてくれるところも。専門業者の知見を活用することで、より効率的にショート動画の効果検証を進められます。
ショート動画制作会社に依頼できること
制作会社によっても内容は異なりますが、以下のようなことを任せられます。
(1)企画・構成
ヒアリングをもとにショート動画のターゲットや目的、コンセプトに応じて企画立案を実施。なかには「エッセンシャルショート」のように、無料ヒアリングが何度でもできるプランを提供しているショート動画制作会社もあります。
ほかに、企画・構成の段階で依頼できる例としては以下の通りです。
- 動画の構成案やシナリオの作成
- SNS戦略設計とアカウントの方向性の決定
- 効果測定のためのKPI設定
構成案やシナリオは、自社ですでに保有している素材を使うパターンと、制作会社に素材も含めて依頼するパターンがあります。自社素材がある場合は、費用をおさえた依頼が可能です。
(2)動画制作
動画制作では、撮影や編集、サムネイル画像の作成などを行います。なかには「abi-Movie」のように写真素材をアニメーションにしたりスマホの手取り動画を編集したりできるものも。対応している動画の種類は実写や3DCGなど会社によって様々です。
このほかにも対応できる例としては以下のようになります。
- BGM選定や挿入
- ナレーション収録
- ロケ場所の手配
- 照明やマイク、グリーンバックの用意
(3)キャスティング
自社素材がない場合、ショート動画制作会社側で動画の出演者をキャスティングするサービスも多くあります。なかには「ヒビミル」のようにタレント事務所と連携しており、オプションで事務所所属のタレントをキャスティングできるものも。タレント以外にも、以下をキャスティングすることも可能です。
- インフルエンサー
- ナレーター
- アナウンサー
- ノンタレント(知名度のないタレントや一般人など)
(4)SNS運用・広告運用
実際にショート動画をSNSなどで投稿する際の運用を行います。SNSアカウントの運用に慣れていない場合でも、ショート動画制作会社が運用をサポート。なかには「ショート動画ラボ」のように「SNS運用サポートプラン」としてSNS運用支援に特化したプランを提供しているショート動画制作会社もあります。
SNSや広告運用で依頼できる例は以下の通りです。
- SNSアカウント運用・投稿代行
- 運用にかかわるデータ分析
- SNS運用の施策立案
- 広告運用
(5)その他
ショート動画制作会社には、ショート動画制作に付随する業務を広くカバーするサービスもあります。たとえば「ショート動画屋さん」では、自社でショート動画を作れるようになる「ショート動画内製化プログラム」も。制作会社が直接社員へ指導し、半年で効果的な動画を制作できるようにします。
制作会社によっては、以下の業務も対応可能です。
- バナー作成および運用
- デジタルサイネージ設置および販売、レンタル
- 写真撮影
- LP制作
ショート動画制作会社のタイプと選び方
ショート動画制作会社は、SNS用のショート動画制作に特化したサービスと、ショート動画も含めた従来の動画制作全般に対応するサービスに分けられます。
(1)ショート動画に特化
ショート動画に特化している制作会社では、主にTikTokやInstagram、YouTubeショートなどに投稿する数十秒〜2分程度の動画制作サービスに特化。短尺動画制作に関するノウハウが充実しており、SNSユーザーが作る「UGC」(ユーザー生成コンテンツ)のような動画制作に強みがあります。
たとえば、「TATEPA」はソーシャルメディアの知見豊富なクリエイティブ制作スタッフが100名以上在籍。プランも10秒動画に対応するお試しのプランから、15秒動画を制作できる定額制のプランまでショート動画に特化したものを扱っています。
また、「ムビパケ」ではSNS世代の行動やトレンドに詳しい写真と動画の担当者が、ワンストップで支援。秒数は15秒から45秒まで取り扱っており、ショート動画の特徴を活かした企画提案をします。
(2)幅広い動画制作に対応
ショート動画に限らず、WebCMやマニュアル動画など、幅広い種類の動画制作を依頼できます。会社紹介やリクルート動画など、5分以上の長尺動画も作りたいときにおすすめです。
たとえば、「GJC」では用途に応じた幅広い動画制作支援を展開。Instagramの動画広告からインターネット配信動画制作まで、21種類の動画・映像制作メニューを提供しています。
「Crevo」では49万円以下から300万円以上まで、動画制作の目的や課題、予算、コンセプトに応じた動画を制作できる点が特徴です。TikTokの広告や商品説明動画など、2,000社10,000件の動画制作実績のノウハウに基づき、最適な動画制作の手法を提案します。
ショート動画制作会社の費用相場
ショート動画制作会社は、単発や安価で利用できるものや、まとめて依頼する必要があるもの、作りこんだ動画に対応するパッケージ価格のものなど、様々な種類があります。各社のプランの特徴を一覧化しましたので、費用相場としてご参考にしてください。
ショート動画に特化タイプの費用
サービス名 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
ヒビミル | ニーズに合わせて3つのプランを用意。1本あたり30,000円〜。 | 最低発注本数月額15万(月5本)〜 |
エッセンシャル ショート |
企画提案から撮影準備、撮影、編集までまとまっているパッケージプランを提供。1本あたり98,000円~。 | 最低発注本数は要問い合わせ |
ショート動画屋さん | 目的に応じて15プランを展開。1本あたり30,000円〜。 | 最低発注本数90,000円(3本)~ |
TATEPA(タテパ) | お試し、定額、セットの3プラン。お試しは80,000円/本~。 | 最低発注本数80,000円/本 プランの詳細は要問い合わせ |
ムビパケ | 秒数とプラン、オプションを組み合わせて選択する。 | 企画・制作申告費15万円に秒数やプランに応じた費用を加算する。 詳細は要問い合わせ |
ショート動画ラボ | 5種類のショート動画単品プランとSNS運用サポートプランを提供。1本あたり20,000円~。 | 最低発注本数10万円(5本)~ |
テレビ朝日 メディアプレックス |
予算やニーズに応じた動画制作支援を提供。 | 最低発注本数や料金は要問い合わせ |
幅広い動画制作に対応タイプの費用
サービス名 | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
GJC | 予算やこだわりに応じて柔軟な対応が可能。運用とセットでのプランも展開。 | 動画制作のみだと30,000円~(最低発注本数は要問い合わせ) 運用とセットのプランは50,000円〜(動画制作費) 10万円(運用手数料) ※月間広告費50万円以下の場合 |
Crevo | 動画のクオリティーに応じて複数のプランを提供。 | 50万円以下〜300万円以上まで。 詳細は要問い合わせ |
abi-Movie | SNS用やサイネージ用のショート動画制作プランを用意。1本あたり55,000円~。 | 最低発注本数は要問い合わせ |
SOMEWRITE | クオリティ重視の「プレミアムプラン」、SNSに適した「プロフェッショナルプラン」、素材提供型の「ベーシックプラン」など、ニーズに合わせたサービスプランを提供。 | 料金は要問い合わせ |
freedoor | 基本料金は業務の提供範囲により3プラン。音声ナレーションはオプションで3,000円〜 | 8,000円(ショート動画作成) 12,000円(ショート動画台本作成) 70,000円(ショート動画撮影代行) |
ショート動画制作会社の比較ポイント
(1)ショート動画制作の実績
従来の動画制作ではなく、ショート動画制作においての実績は重要なチェックポイントです。自社の業界やターゲット層に近い事例があるか、どのような種類の動画を制作しているか、具体的な成果などを確認しましょう。
たとえば、「ヒビミル」はショート動画で6,000本以上の制作実績を有しています。
また、制作件数だけでなく再生実績や効果値もあわせてチェック。同じようなジャンルやカテゴリの商材でどれくらいの効果が見込めるかの目安となります。
(2)制作体制
ショート動画は定期的にユーザーの反応を見てスピーディーな効果検証をしていく必要があります。素早く対応できる体制が整っているかも、確認しておきましょう。
「TATEPA」はプロモーションスタッフ、クリエイティブ制作を行うスタッフがそれぞれ100名以上在籍。施策の実行スピードをあげ、PDCAサイクルを加速できます。
(3)動画施策の独自性
動画の制作・運用は多くのサービスで共通して提供されています。差別化を図るためには、そのショート動画制作会社ならではのプランや施策が利用できるかもポイントです。
たとえば、「ショート動画屋さん」では、自社に所属するキャストを動画に起用し「売れる動画広告制作」を提供。費用をおさえつつUGC(一般ユーザーが生成したかのようなコンテンツ)感のある動画制作が可能です。また「テレビ朝日メディアプレックス」のように番組やイベント運営のノウハウを活かしたショート動画制作に対応している会社もあります。
おすすめのショート動画制作会社(ショート動画に特化)
ヒビミル(株式会社フェリエスト)
(出所:ヒビミル公式Webサイト)
SNSマーケティングで積み重ねてきたノウハウを活かして動画の提案を行うショート動画制作会社。TikTokやYouTube、Instagramなど幅広い動画プラットフォームに対応している。
保存数21倍増加、再生増加率210倍などの実績を保有。企画から撮影、編集まで一気通貫式で行うため、コストをおさえた金額設定を実現。インフルエンサーとして活動するクリエイターやエンタメ系地上波番組の担当経験もあるディレクターがショート動画制作に携わっている点も特徴。
3プランを提供しており、必要に応じてカスタマイズもできる。そのほか、動画に出演するタレントのオーディションや出演契約のサポートにも対応。
- 料金:月額15万円~(Aプランの場合)
エッセンシャルショート(株式会社DoFull)
(出所:エッセンシャルショート公式Webサイト)
動画にノンタレントを起用することで、低コストで依頼できるショート動画制作会社。まずはなるべく予算をおさえて試験的に動画を制作してみたい場合に向いている。3,000本以上の制作実績に基づく企画力を活かし、効果的な動画を提供。
企画に1週間、撮影1日、編集1週間のスケジュールで、企画から納品までは最短2週間とスピーディー(修正などによって前後する可能性あり)。ワンストップで行うため、短期間での動画制作を実現している。
- 料金:98,000円/本 ※最低発注本数は要問い合わせ
ショート動画屋さん(株式会社美手紙)
(出所:ショート動画屋さん公式Webサイト)
会社所属のキャストを起用して動画を制作するショート動画制作会社。Crevo株式会社と業務提携を行っており、Crevoのノウハウや経験を活かしつつ、ショート動画屋さんならではの動画制作を実施。
会社所属のキャストは公式HPで一人ひとり紹介されており、どのような人物が自社の動画に出演するのかをチェックできる。
動画素材をすでに持っている「編集セット」から、採用計画を持っている企業向けの「採用100人応募保証プラン」まで、様々なプランを用意。必要に応じて広告運用などのオプションプランを追加できる。
- 料金:30,000円/本 ※最低発注本数3本~(編集セットの場合)
TATEPA(タテパ)(株式会社フラッグ)
(出所:TATEPA公式Webサイト)
縦型ショート動画制作に特化したショート動画制作会社。ソーシャルメディアマーケティングを15年以上実施してきたノウハウを基に各プラットフォームの特性に適したプロモーションに対応。
「お試し動画制作プラン」「定額制プラン」「広告セットプラン」の3プランを用意。買い切りから月契約まで、目的に応じて選択できる。プロモーションや効果計測も可能で、PDCAを回してよりコストパフォーマンスに優れた動画提供が期待できる。
- 料金:80,000円/本~(お試し動画制作プランの場合)
ムビパケ(株式会社CURBON)
(出所:ムビパケ公式Webサイト)
SNSに精通したスタッフがワンストップで動画制作を実施するショート動画制作会社。ショート動画特有の表現を提案する。
15秒以内、30秒以内、45秒以内のいずれかの動画秒数、3種類の撮影プランから選択する点が特徴。組み合わせにより料金が変動する。撮影プランは自社素材を利用する「素材活用プラン」、一人称視点でスマホ撮影による動画制作をする「スマホ撮影プラン」、通常の動画撮影や編集を行う「ビデオプラン」がある。素材活用プランは費用追加することなく利用できる。
- 料金:15万円(企画・制作進行費)+11万円/本〜(15秒以内・素材活用プランの場合) ※有料オプションあり
ショート動画ラボ(株式会社イメージ・ジャパン)
(出所:ショート動画ラボ公式Webサイト)
企業の戦略やブランディングに合わせたショート動画制作をするショート動画制作会社。目標のKPIを設定し、幅広い動画プラットフォームを活用した集客や採用を支援する。
インフルエンサーやモデル、一般人など、動画の内容に応じたキャスティングも対応。自社で出演者が用意できないときにおすすめ。
また、支援内容に応じて7プランを提供。「サポートプラン」では、企画と編集、ナレーションなどシンプルなサポートをリーズナブルな価格で利用できる。
- 料金:20,000円/本 ※最低発注本数5本~(サポートプランの場合)
テレビ朝日メディアプレックス(株式会社テレビ朝日メディアプレックス)
(出所:テレビ朝日メディアプレックス公式Webサイト)
テレビ朝日グループのひとつで、番組やイベントのSNS運用などテレビ朝日系列ならではの経験を活用して動画を制作するショート動画制作会社。グループ外のSNS運用実績もあり、ジャンル問わず対応できる点が特徴。6,000件以上の制作実績を持つ。
企画と制作、分析までテレビ朝日メディアプレックス内で行うため、自社の負担も軽減され、より効果的な動画制作が可能。課題やニーズを聞いたうえで、予算内の最大パフォーマンスができるような企画・立案を行う。
- 料金:要問い合わせ
おすすめのショート動画制作会社(幅広い動画制作に対応)
GJC(株式会社 Global Japan Corporation)
(出所:GJC公式Webサイト)
4,000社以上の導入実績を持つ動画制作会社。デザイン性と制作技術に強みがあり、クオリティの高い動画制作を実現している。
見積もりから企画や構成・画コンテの制作まで無料で対応しており、動画制作に慣れていない企業でも具体的な流れがわかりやすい。提案した企画が問題なければ正式発注となるため、発注前に疑問点をしっかり解消できる。
ショート動画だけでなく、インターネット配信動画やサービス紹介動画など、長尺の動画にも対応。多言語動画も制作できるため、海外進出を考えている企業にも向いている。
- 料金:30,000円~
CREVO(Crevo株式会社)
(出所:CREVO公式Webサイト)
アニメーションから実写まで、多種多様な動画制作の経験がある動画制作会社。2,000社・10,000件以上の制作実績を有する。
予算やコンセプトに合わせて適した動画表現を提案。動画の種類もTikTok広告をはじめとするSNSだけでなく、タクシー広告や採用動画、インバウンド向けなど幅広いジャンルに対応している。目的や予算に応じて柔軟な対応をしてほしい場合に向いている。制作期間は1~2カ月が目安。ただし、動画によっては1カ月以内の制作にも対応できるケースがある。
- 料金:要問い合わせ
abi-Movie(株式会社アビリブ)
(出所:abi-Movie公式Webサイト)
旅館・ホテル・観光業に強みを持つWeb制作・Webマーケティング会社。ショート動画制作ではSNSのほかにサイネージ用動画制作も依頼できる。1,000件以上の動画制作実績を有しており、低コストかつ高クオリティーな動画を提供する。
素材とヒアリングシートを入稿すれば、最短3営業日で納品できるため、広告配信予定日まで時間がない場合にもおすすめ。
素材が写真しかないときでも、パララックス効果を用いて写真をアニメーションにできる。写真素材だけでもしっかりとしたショート動画を制作可能。
- 料金:55,000円~/本 ※最大30秒
SOMEWRITE(サムライト株式会社)
(出所:SOMEWRITE公式Webサイト)
コンテンツマーケティング、オウンドメディア、SNSマーケティング、動画、Web広告など、幅広いデジタルマーケティングサービスを提供するマーケティング会社。
SNS研究開発組織「SNS Lab.」や、YouTubeをはじめとする動画マーケティングを研究開発する専門組織「YouTube Lab.」が、最新のトレンドや活用ノウハウを提供。各プラットフォームに最適な動画制作を支援する。
クオリティ重視の「プレミアムプラン」、SNSに適した「プロフェッショナルプラン」、素材提供型の「ベーシックプラン」など、ニーズに合わせたサービスプランを提供するほか、アカウント運用代行、分析・改善、アカウント戦略設計代行など、用途に応じたオプションサービスも充実している。
- 料金:要問い合わせ
freedoor(freedoor株式会社)
(出所:freedoor公式Webサイト)
SNS運用、デザイン支援、Webサイト制作から運用保守まで一貫してサービスを提供するマーケティング支援会社。
SNSに特化した豊富な知見を持つ専門チームが100件以上の運用アカウントをサポート。これまでのノウハウやデータ、実績を活かし、支援にあたる。オプションの音声ナレーションは3000円〜とリーズナブル。台本の作成、撮影代行など、それぞれ単体で利用することもでき、予算に合わせて利用しやすい。
- 料金:8,000円(ショート動画作成)
まとめ
ショート動画制作会社を利用すると、SNSや若者世代に関する知識を有した担当者が、自社の商材にあわせて効果的な動画制作をサポートしてくれます。
ショート動画制作会社の比較ポイントは3つです。
(1)ショート動画制作の実績
(2)制作体制
(3)動画施策の独自性
ショート動画制作会社のプランは、制作動画の秒数からキャスティング、内容によって多種多様なプランがあります。具体的なサービス内容は問い合わせが必要なケースもあるので、しっかり確認しておきましょう。