オフィスコーヒーサービス比較11選。月額料金や選び方は?
最終更新⽇:2025-10-02

コミュニケーションの活性化や従業員の満足度向上のために、職場でコーヒーやドリンクを提供し、生産性やパフォーマンスの向上につなげたいと考えている方へ。オフィスコーヒーサービスの料金相場や比較ポイントなどとともに、おすすめのサービスを紹介します。
目次
オフィスコーヒーサービスとは?
オフィスコーヒーサービスとは、オフィス内にコーヒーマシンや飲料提供の仕組みを導入し、従業員が手軽にコーヒーやドリンクを楽しめるようにするサービスです。
オフィスコーヒーサービスの導入により、社内にリラックス空間を生み出し、自然なコミュニケーションの場がつくれるように。これにより、従業員同士の交流を活発化させ、職場の雰囲気改善や満足度の向上に貢献。更に、快適な環境は従業員の集中力・生産性を高め、離職率の低下や採用力の強化といった人材面でのメリットも期待できます。
なお、社内でのコーヒーやドリンクの提供のほか、オフィスコンビニや社食サービスの導入も検討している場合は、「オフィスコンビニ比較16選。メリットやタイプ、選び方は?」「社食サービス比較16選!置き型社食を含めて紹介。費用相場も」の記事でそれぞれ解説しています。参考にしてください。
オフィスコーヒーサービスに依頼できること
オフィスコーヒーサービスでは、主にコーヒーマシンとコーヒー豆・粉・カプセルなどを提供しています。以下、それぞれ解説します。
コーヒーマシンの提供
利用人数やオフィス環境にあわせて、最適なコーヒーマシンを提案・提供してくれます。基本はレンタルが中心ですが、一部販売に対応しているところも。更に、マシンを設置する専用キャビネットや製氷機など、周辺機器のレンタルを行うサービスもあり、設置から日常利用までスムーズです。
コーヒー豆・粉・カプセルなどの提供
人気ブランドのコーヒー豆・粉・カプセルのほか、自社の焙煎工場でブレンドしたオリジナルコーヒーを用意しているところも。ブラックコーヒーやカフェラテはもちろん、紅茶・日本茶・ココアなど幅広いドリンクに対応しているサービスもあり、従業員の多様な嗜好に応えられます。
また、給茶機やウォーターサーバーのレンタルを併用できるサービスであれば、オフィス全体の飲料環境をトータルで整えられます。
オフィスコーヒーサービスのタイプ別の選び方
オフィスコーヒーサービスは、提供するドリンクの種類に応じて以下のタイプに分けられます。
コーヒー以外も提供
コーヒーやカフェラテ、カプチーノに加え、抹茶ラテ・ココア・紅茶・日本茶など幅広いドリンクを提供するタイプ。更に、このタイプは対応する利用人数に応じて、以下のタイプに分けられます。
小規模~大規模までカバー
1日5~10杯程度といった少人数での利用から、1日60~120杯以上の大人数での利用まで手掛けるタイプ。利用人数が定まっていない場合や、自社の規模に適したプランを提案してほしい場合に適しています。
たとえば「ユニマットライフ」は、コーヒーに加えて紅茶や日本茶、ココアなど幅広いドリンクを提供。オフィスでの導入だけでなく、セミナーや展示会などでのレンタルにも対応しています。
「ダイオーズ」では、全国80拠点のネットワークで安定したサポートを受けられ、オフィス規模に応じた最適なコーヒーマシンを提供するほか、ティーサービスも用意しています。
大規模向け
1日60~120杯以上の大人数での利用に特化しているタイプ。マシンのメンテナンスや修理の手配も請け負い、オフィスコーヒーサービスの導入・運営にかかる手間を削減します。
たとえば、キーコーヒーが展開する「Commu Café」では、従業員の費用負担割合を柔軟に設定でき、多様なキャッシュレス決済にも対応。コーヒーマシンのメンテナンスや、故障が発生した際の修理手配・復旧なども任せられます。
中小規模向け
1日5~20杯以上の利用に適しているタイプ。提供するマシンのラインナップは限られるものの、10種類以上のコーヒーやお茶を楽しめます。
たとえば「おふぃす de Café」では、コンパクトで静音性に優れたマシンを導入でき、お茶や紅茶も含めて少人数でも多彩なドリンクを楽しめます。
「フラビアコーヒーストア」は、密封パック方式で常にフレッシュな味わいを提供。コーヒーに加えて、紅茶やハーブティーなど幅広い選択肢がそろっています。
コーヒーに特化
コーヒーに特化してドリンクを提供するタイプ。1杯ごとに豆から挽くコーヒーマシンを用意し、本格的なコーヒーを手軽に楽しみたい場合におすすめです。このタイプも、対応可能な利用人数に応じて以下のタイプに分けられます。
小規模~大規模までカバー
小規模なオフィスでの利用から、レストランや宿泊施設などでのコーヒーの提供までカバーするタイプ。利用人数に応じてコーヒーマシンが選べるため、複数拠点で導入したい場合にも適しています。
たとえば「デロンギ」は、豆から挽く全自動エスプレッソマシンで、カフェのような本格的な一杯をオフィスで手軽に楽しめるように。小規模オフィスに適したコンパクト機をはじめ、レストランや宿泊施設といった大規模利用にも対応するモデルをそろえ、規模に応じて柔軟に導入できます。
中小規模向け
5~15名以上といった人数での利用に適しているタイプ。少人数のオフィスでも、豆から挽いたコーヒーを複数種類楽しめます。
たとえば「ダスキン」は、1杯ごとに豆を挽いて抽出する本格派コーヒーを提供し、マシンや豆も好みに応じて選べます。省スペースに設置可能なため、小規模オフィスでも安心です。
「アシード」では、全自動マシンによる挽きたてコーヒーが楽しめ、3種類の豆から好きなものを組み合わせて注文できます。
オフィスコーヒーサービスの料金相場
オフィスコーヒーサービスは前述したように、コーヒーマシンをレンタルで提供するのが基本です。定期的なコーヒー豆やカプセルの購入といった条件により、レンタル料金が無料になるサービスもあります。
以下、具体的な料金を公開しているサービスをまとめていますので、目安にしてください。
サービス名 | マシンレンタル | マシン購入 | 月額料金 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ネスレ | 無料 ※レンタルは1台まで |
2台目以降は購入 | 2,600円~ | ネスカフェゴールドブレンドバリスタ・3カ月に1回のお届けの場合(7,800円/3カ月) |
cafeside | 無料(小型機に限る) | - | 要問い合わせ | - |
フラビアコーヒーストア | 定期購入の場合は13,750円 | 27,500円 | ドリンクパックの購入金額5,000円~ | Flavia Aromaの場合 |
デロンギ | 無料 | - | 16,800円(税込)~ ※初回のみ、事務手数料3,980円(税込)+マシン保証料10,000円(税込)が発生 |
最低24回契約、契約終了後はマシンをプレゼント |
ダスキン | 1,300円/4週間 | - | コーヒー豆の購入が必要(1袋1,652~3,996円(税込)) | アロマフレッシュサーモ AFT1022の場合 |
アシード | 無料 | - | 要問い合わせ | - |
オフィスコーヒーサービスの比較ポイント
オフィスコーヒーサービスは、以下のポイントに沿って比較すると、自社にあったサービスが絞り込みやすくなります。
メンテナンス・アフターサービスの提供有無
定期的なマシンの点検や清掃などへの対応は、オフィスコーヒーサービスによって異なります。提供に条件があったり、有料となったりする場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
以下、メンテナンス・アフターサービスを提供しているオフィスコーヒーサービスをまとめています。
サービス名 | 提供内容 |
---|---|
ユニマットライフ |
|
ダイオーズ |
|
ネスレ | 「We Proudly Serve Starbucks®コーヒープログラム」の場合はメンテナンスあり |
cafeside | 専任スタッフによる定期点検・清掃 |
オフィスのコーヒー.com | 給水タンクの交換、コーヒーのカスの廃棄、ミルクの補充、マシン周辺の清掃、備品の補充などを毎日代行するサービスあり |
Commu Café |
|
対応エリア
オフィスコーヒーサービスによっては、対応エリアが限定的な場合も。自社のオフィスや拠点がカバーされているかを前もってチェックしましょう。
たとえば「ダイオーズ」では、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の主要拠点を中心に、全国約80カ所の営業所を展開。幅広い地域でのサポートが可能です。
一方、「オフィスのコーヒー.com」は、一都三県や大阪・名古屋・福岡といった都市圏に特化しています。
従業員の個人負担での導入可否
オフィスコーヒーサービスを導入する際、福利厚生として企業が費用を全額負担するのではなく、ドリンク代を従業員の一部負担とする方法もあります。その際は、個人負担に対応しているかとともに、決済方法の選択肢を確認しておくと安心です。
たとえば「Commu Café」では、会社と従業員の負担割合を0〜100%で柔軟に設定可能。更に、クレジットカード(VISA/MASTER)、交通系IC(Suica/PASMO/ICOCA)、QR決済(PayPay)に対応するマシンもそろい、スムーズに運用できます。
「オフィスのコーヒー.com」でも、ドリンク価格の一部を福利厚生費で企業側が負担するか、福利厚生費を利用せずに従業員が購入するか、導入方法を選べるように。決済方法も企業ごとに相談が可能です。
短期レンタルへの対応可否
オフィスや店舗での定期利用だけでなく、セミナーや展示会、イベントなどのシーンでコーヒーマシンをレンタルできるサービスも。スポット利用も想定している場合は、対応可能か確認しておくとスムーズです。
たとえば「ユニマットライフ」では、短期間でのコーヒーメーカーの貸し出しに対応。来場者へのおもてなしや社外イベントの演出としても活用できます。
「cafeside」でも、ドリンクケータリングサービスの一環として短期レンタルを実施。イベントやスポット利用に柔軟に対応しています。
おすすめのオフィスコーヒーサービス(コーヒー以外も提供・小規模~大規模までカバー)
ユニマットライフ(株式会社ユニマットライフ)
(出所:ユニマットライフ公式Webサイト)
コーヒーを中心に、紅茶・日本茶・ココアなど幅広いドリンクを提供するサービス。オフィスの規模や利用人数にあわせて、豊富なコーヒーマシンから最適なものを提案。コーヒーマシンのほか、ウォーターサーバーやキャビネットといった備品の貸し出しにも応じている。定期巡回サービスシステムも用意しており、商品・備品の管理や機器の故障なども迅速に対応してくれるため、導入後も安心だ。
セミナーや展示会、イベントなどの短期間でもコーヒーマシンのレンタルが可能。ミルクや砂糖、紙カップ、マドラーなど必要なものもそろっているため、コーヒーの提供にかかる手間も削減する。
- 料金:要問い合わせ
ダイオーズ(株式会社ダイオーズ)
(出所:ダイオーズ公式Webサイト)
全国80拠点の営業所を展開する大手オフィスコーヒーサービス。安定したメンテナンス体制を誇る。コーヒーに加え、日本茶やウォーターサーバーなど周辺サービスもまとめて導入できる総合力が強み。
小規模なオフィスから大規模な拠点まで幅広く対応し、最適なマシンを提案。定期点検や修理対応などアフターサービスも充実しており、導入後の手間を軽減できる点も魅力。福利厚生や業務効率化を支えるパートナーとして選ばれている。
- 料金:要問い合わせ
ネスレ(ネスレ日本株式会社)
(出所:ネスレ公式Webサイト)
世界的な食品・飲料ブランドが展開するオフィスコーヒーサービス。「ネスカフェドルチェグスト」をはじめとするカプセル式マシンを用いた高品質な抽出システムは、コンパクトながら豊富なドリンクバリエーションを実現。コーヒーのほか、カフェラテや抹茶ラテ、ココアなどのメニューもそろう。1~100人以上まで、オフィスの規模に応じた柔軟な導入が可能だ。
HP上からは、利用人数やコーヒーの希望、水の補充方法といった質問に答えるだけで、最適なプランを診断。大まかな料金のシミュレーションもしてくれる。
- 料金:月額2,600円(ネスカフェゴールドブレンドバリスタ・3カ月に1回のお届けの場合(7,800円/3カ月))、マシンレンタル無料
cafeside(エームサービス株式会社)
(出所:cafeside公式Webサイト)
社員食堂やカフェ運営の実績を持つエームサービスが提供するオフィスコーヒーサービス。単なるコーヒー提供にとどまらず、オフィス内にカフェコーナーを設置し、リフレッシュやコミュニケーションを促進できる空間を実現する。
コーヒーに加えて紅茶や抹茶ラテなど多様なメニューを取りそろえており、従業員の幅広い好みに応えられる。利用人数や環境にあわせて柔軟な提案を行い、ドリンク提供を通じて「働きやすさ」と「交流の活性化」を同時にサポートする仕組みを備えている。
- 料金:要問い合わせ
オフィスのコーヒー.com(株式会社StoryCrew)
(出所:オフィスのコーヒー.com公式Webサイト)
都市圏を中心に展開するオフィスコーヒーサービス。福利厚生費と従業員負担を組み合わせた導入が可能で、コスト管理に強みを持つ。コーヒーマシンも豊富に用意しており、提供可能なメニューに加えて、1杯ずつの抽出型やカプセル型、1日の抽出杯数、メンテナンス方法など希望にあわせて選べる。
対応エリアは一都三県や大阪・名古屋・福岡などの主要都市部。小規模から大規模まで幅広い利用規模をカバーし、請求方法や決済方法についても企業ごとに対応してくれるため、導入後の運用もスムーズ。
- 料金:要問い合わせ
おすすめのオフィスコーヒーサービス(コーヒー以外も提供・大規模向け)
Commu Café(キーコーヒーコミュニケーションズ株式会社)
(出所:Commu Café公式Webサイト)
キーコーヒーグループが展開する大規模オフィス向けのコーヒーサービス。豊富なドリンクラインナップと高品質なコーヒー体験を提供している。コーヒーやカフェラテだけでなく、紅茶や抹茶ラテなど幅広いメニューがそろう。
企業と従業員の負担割合を0〜100%で自由に設定できる仕組みを用意。クレジットカードや交通系IC、QR決済など多様なキャッシュレス決済にも対応している。首都圏中心部や大阪市内、名古屋市内ではメンテナンスサービスも行っており、コーヒー豆や備品の補充、マシンの清掃、水タンクの補充なども任せられる。
- 料金:要問い合わせ
おすすめのオフィスコーヒーサービス(コーヒー以外も提供・中小規模向け)
おふぃす de Café(UCC上島珈琲株式会社)
(出所:おふぃす de Café公式Webサイト)
UCC上島珈琲が提供する中小規模オフィス向けのコーヒーサービス。小規模から数十名規模のオフィスに適しており、専用マシンを設置することで気軽に本格的な味わいを楽しめる。豊富な種類のコーヒーはもちろん、カフェインレスコーヒーやほうじ茶、紅茶なども用意している。
カプセル式のマシンはコンパクトで静音性にも優れているため、デスクのそばや会議室の一角にも違和感なく設置可能。業務の妨げにならない快適な利用環境を実現できるのが魅力。
- 料金:要問い合わせ
フラビアコーヒーストア(株式会社エスアイアソシエイツ)
(出所:フラビアコーヒーストア公式Webサイト)
専用のフラビアマシンを活用し、個別パック方式でドリンクを提供する中小規模向けのサービス。1杯ごとに密封パックを使用するため、常にフレッシュな味わいを維持。コーヒーやカフェラテに加え、紅茶やハーブティー、ホットチョコレートなど多彩なラインナップを用意しており、従業員の好みに応じた選択肢を提供できる。
マシンはコンパクトで設置しやすく、少人数のオフィスや美容室・ネイルサロンなどでの導入にも適している。パック内で抽出作業を行うので、マシン本体の汚れが抑えられ、簡単なメンテナンスで済むのもポイント。
- 料金:ドリンクパックの購入金額5,000円〜、マシンレンタル13,750円(Flavia Aroma・定期購入の場合)
おすすめのオフィスコーヒーサービス(コーヒーに特化・小規模~大規模までカバー)
デロンギ(デロンギ・ジャパン株式会社)
(出所:デロンギ公式Webサイト)
世界的に知られるイタリア発のコーヒーマシンブランドによるオフィスコーヒーサービス。豆から挽いて抽出する本格的なエスプレッソマシンにより、カフェクオリティの一杯をオフィスで手軽に楽しめる。
小規模オフィス向けのコンパクトタイプから、大人数が利用するオフィスや商業施設向けの大型モデルまで幅広いラインナップをそろえており、規模に応じて柔軟に導入可能。豊富なカスタマイズメニューやメンテナンスサポートも用意されており、オフィスのコーヒー環境を「本物志向」で整えたい企業におすすめ。
- 料金:16,800円(税込)~、マシンレンタル無料
※初回のみ、事務手数料3,980円(税込)+マシン保証料10,000円(税込)が発生
おすすめのオフィスコーヒーサービス(コーヒーに特化・中小規模向け)
ダスキン(株式会社ダスキン)
(出所:ダスキン公式Webサイト)
清掃サービスで知られるダスキンが展開する、中小規模のオフィス向けコーヒーサービス。1杯ごとに豆を挽いて抽出するタイプや、粉から淹れるタイプのマシンを用意。本格的なドリップコーヒーを手軽に提供する。マシンは4週間ごとにレンタル料金が発生するもの、購入できるもののほか、無料で貸し出し可能なマシンもそろう。
豆の種類も複数ラインナップされ、希望にあわせて最適な組み合わせを選べる。マシンは操作がシンプルで省スペースに設置できるため、少人数オフィスでも導入しやすい。
- 料金:マシンレンタル1,300円/4週間(アロマフレッシュサーモ AFT1022の場合)
※コーヒー豆の購入が必要(1袋1,652~3,996円(税込))
アシード(アシード株式会社)
(出所:アシード公式Webサイト)
飲料自動販売機事業で培ったノウハウを活かしたオフィスコーヒーサービス。中小規模オフィスを主な対象とし、全自動マシンによる挽きたてのコーヒーを提供できる。
マシンはコンパクトで100V電源さえあればどこでも簡単に設置可能。操作やお手入れもシンプルで、コーヒーのカスや排水を捨てる程度で日常的に使いやすい設計となっている。担当支店から定期的に注文確認の連絡があり、利用が途切れることなく安心して継続できるのも利点。
- 料金:要問い合わせ
まとめ
オフィスコーヒーサービスは、従業員同士の交流を促進し、満足度や生産性を高めるだけでなく、来客時の対応品質の向上にも役立ちます。
多くのサービスでは、コーヒーマシンや豆・カプセルを提供するほか、紅茶や日本茶、ココアなど多彩なドリンクも楽しめるように。更に、専用キャビネットやウォーターサーバーのレンタルまで手掛けているサービスもあり、導入にかかる手間の削減やスムーズな運用にも寄与します。
オフィスコーヒーサービスは、大きく以下のタイプに分けられます。
1-1. コーヒー以外も提供・小規模~大規模までカバー
1-2. コーヒー以外も提供・大規模向け
1-3. コーヒー以外も提供・中小規模向け
2-1. コーヒーに特化・小規模~大規模までカバー
2-2. コーヒーに特化・中小規模向け
自社にあったタイプが絞り込めたら、下記のポイントに沿ってサービスを比較しましょう。
- メンテナンス・アフターサービスの提供有無
- 対応エリア
- 従業員の個人負担での導入可否
- 短期レンタルへの対応可否
オフィスコーヒーサービスを導入すれば、職場に快適なリフレッシュ空間が生まれ、従業員の定着や採用力向上にもつながります。本記事で紹介した料金相場も参考にしながら、自社にあったオフィスコーヒーサービスを見つけてみてください。