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イベント企画会社比較14選。依頼内容や開催目的別の選び方

最終更新⽇:2025-05-28

イベント企画会社比較14選。依頼内容や開催目的別の選び方

イベントの企画立案や人員・会場・備品の手配といった事前準備、当日の運営など、イベントの成功・効率化のために、イベント会社への依頼を検討している方へ。イベント企画会社へ依頼できることや目的別の選び方、比較ポイントとともにおすすめのサービスを紹介します。

イベント企画会社とは?

イベント企画会社とは、イベントのプランニングから事前準備、当日の運営業務まで、開催に必要な人員や設備、備品などの手配を代行・支援してくれる会社です。

イベントを開催するためには、会場選定や装飾、プランニングのほか、必要に応じて、映像・スライドといった各種制作物の作成やケータリングの手配、MCの手配、運営当日のためのディレクターやスタッフの確保…というように、準備や計画するものが複雑で多岐に渡ります。イチからすべて自社でそろえるとなると、担当者の負担が大きく、規模や頻度が拡大するにつれて対応しきれなくなるといった課題も。

イベント会社に依頼することで、開催までに必要なリソースをぬけもれなく管理できるようになり、本来の業務に注力しながらイベント効果を高められます。

イベント企画会社のメリット

イベントは自社のPR・広報や従業員同士の親睦を深めるためなど、様々な目的で行われています。前述の通り、開催するまでには企画・制作から当日の運営まで多方面にわたる準備が必要です。

このようなとき、イベント企画会社にお願いすることで大きく2つのメリットが期待できます。それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。

1.開催目的に最適なイベントの実現

イベント企画会社に依頼すれば、これまで開催してきた様々なイベントのノウハウや、最新の傾向を踏まえて、最適な開催手法(オンライン、オフライン、ハイブリッドなど)や場所、時期などを提案してもらえます。イベントの目的に合った方法を選ぶことで、開催効果を高められるでしょう。

実績が豊富なイベント会社では、周年イベントやパーティーにとどまらず、ポップアップストアやオンラインイベント、カンファレンス・セミナーイベントなど、幅広いイベントの知見があるため、季節や時流に合わせたイベントやコンテンツの企画・提案が可能です。

希望の予算内でできるイベントを提案し、開催までの準備から当日の運営まで並走してくれるため、自社だけでは思いつかない企画を取り入れられ、マンネリ化の解消にもつながります。

2.イベント開催前後の業務を含めた効率化

イベントは、開催当日だけでなく開催するまでの準備も大変です。

司会者のキャスティングやオンラインの場合は配信の手配、オフラインの場合は会場や備品、ケータリングの手配など、そろえるものが膨大になります。対外的なイベントで集客が必要な場合は、チラシやWebサイトの制作なども行わなければなりません。

それらを別々の業者に抜けもれなく頼む場合、予算や納期管理の煩雑化、無駄なコストの発生、業務負荷の増加といった懸念が。しかし、イベント会社であれば、一つの窓口でイベントに必要なものを丸ごとそろえてもらえます。

企画・運営から映像制作やケータリング・会場手配など、イベントを開催するために必要なリソースを内製化・一括管理して、スムーズに連携できるようにしているサービスもあります。

なかには、企画・制作・運営の基本セットに加えて、映像制作から看板などのデザイン制作まで請け負ってもらえるフルオプションセットを提供するイベント会社も。更に、映像やデザイン、会場コーディネートなどをそれぞれの専門家に依頼するスタイルのサービスもあり、イベント会社がプロデュースするイベント企画をもとに、最適な専門家の手配や調整を行ってもらえます。

イベント企画会社へ依頼できること

イベント企画会社にイベント開催を依頼する場合の一般的な流れと具体的な内容は、以下のとおりです。

1.要件整理

イベントの目的や最終的なゴール、要望などをヒアリング。イベントの規模、対象者の確認など、準備に必要なことやものを洗い出します。イベント企画会社のサポートがどこまで必要なのかも、しっかりすり合わせましょう。

2.企画提案

要件に合わせてイベントの企画提案を行います。オンラインやオフライン、ハイブリッドなど目的に沿って最適な開催方法を選択可能。開催時期や場所、キャスティングなどの細かい内容を、打ち合わせを重ねて決めていきます。

3.事前準備

広報活動や会場・設備・備品などの手配、人員手配、システム整備などを実施。HP開設やノベルティ制作、チラシ、映像の制作など、クリエイティブの制作に対応した会社もあります。

4.イベント当日の支援

開催当日には、現場ディレクター・スタッフの派遣やイベントの配信作業などを行います。無事故でスムーズにイベントが開催できるよう安全管理を徹底。多くの人が楽しくイベントに参加できるように支援します。

5.事後対応

当日記録した映像や、次回以降に活かすための振り返り資料のとりまとめなどにも対応。イベント後の課題・反省点の洗い出しといったアフターサポートを提供している会社もあります。

イベント企画会社の開催目的別の選び方

様々なイベント企画会社があるなかで、どのように選べばよいか迷う部分もあるでしょう。選び方は大きく「1.PR・集客ためのイベント」「2.関係性・理解を深めるためのイベント」の2つの目的別に分けられます。

それぞれ詳しく解説します。

1.PR・集客のためのイベントに向くタイプ

企業の商品PRやブランド認知促進、商品販促、地域や施設内の集客・回遊促進など、広く集客を目的にしたイベントに強みを持つタイプです。大規模イベントや展示会、カンファレンスなどに対応しています。

それぞれの特徴で以下のように分類できます。

1-1.幅広いイベントに対応

オンライン、オフライン、ハイブリッドのどの形式もカバーし、社内外問わずどんなイベントにも総合的に対応するタイプです。

たとえば、「ディーフレックス」は、国内外問わず多くのイベント経験実績が豊富。新製品発表会や表彰式、パーティー、自動車系プレス・トレーニングイベント、カンファレンス、コンテストなど幅広いイベントを運営しています。

1-2.プロモーションに特化

社外向けのイベントに特化したタイプです。キャンペーンやプロモーションなど、認知拡大・集客のためのイベントを開催します。

「トータルブレーン」では、プロモーション領域を中心にクリエイティブをサポート。制作チームのほか、スペースデザインやキャスティングなどの専門チームが設けられており、要望に合わせたチーム編成で対応してもらえます。展示会や大型イベントなどのプロモーションをはじめ、企業のマーケティングスタイルに合わせた提案力も強みです。

1-3.体験提供に特化

参加者にアクティビティを提供する、体験型のイベントに特化したタイプです。宝探し専門会社として20年以上の実績を持つ「タカラッシュ」は、宝探しを通して目的を達成する喜びを共有することを目的としたサービス。社内コミュニケーションを強化したり、地域・施設の回遊を促したりする効果があります。

1-4.オフラインに特化

イベントや展示会向きのタイプです。オフラインでの会場や設備などの手配に強みがあります。たとえば「リースビズ」は、オフラインでのイベント設営に必要な図面や資料、当日のタイムスケジュールなどを作成してくれます。イベントの準備から運営まで網羅的にカバーしてくれるのが特徴です。

2.関係性・理解を深めるためのイベントに向くタイプ

社内イベントや株主総会など、従業員同士・パートナー企業との交流や、研修、ビジネスの理解のために実施するイベントに向くタイプ。マンネリ化させないための工夫やクリエイティブの制作に強みを持っているのが特徴です。

たとえば「glassy」では、周年イベントや全社会議、社内表彰に加え、スポーツ大会や社員とその家族へ感謝を伝えるファミリーデイなどのイベントの企画・運営に対応。会社方針の共有や社員とのエンゲージメント強化といった目的に合わせ、イベント本番に必要なものの制作・手配から当日の運営、イベント後の振り返り資料まで請け負ってくれます。

イベント企画会社の比較ポイント

自社に適したイベント企画会社を絞り込めたら、下記のポイントに沿って比較しましょう。

1.サービスの提供範囲

イベントに付随して必要となる手配の対応範囲は、イベント企画会社によって異なります。多くの会社では、イベントの企画・制作から運用まで対応していますが、特化型のチームを備えている方がより専門性高く対応してくれることも。

たとえば「イベントファクトリー」は、イベントで配布するパンフレットやカタログに加え、Web制作にも対応しています。

また、「トータルブレーン」は、警備やコンパニオンなどの手配に対応。来場者の案内や交通整理、巡回警備などを行い、安心安全のイベントが開催できるようトータルでサポートしています。

2.イベント施策の種類

イベントがマンネリ化していて新しい手法や施策を取り入れたい場合には、どのようなイベントができるのかも確認が必要です。

メタバースを活用したイベントに対応している会社に依頼すれば、ほかとは違うユニークなイベントを開催できます。たとえば「グローバルプロデュース」は、グループ会社にメタバースイベントに特化した「グローバルメタバース」があり、豊富な知識や最新情報、ノウハウを持っています。表彰式や周年イベント、ビジネスカンファレンスなどのバーチャル開催が可能です。

そのほか、デジタルキャンペーンやSNSの活用、クロスメディアでの提案などを行う会社も。「フロンティアインターナショナル」では、リアルイベントで培ってきた経験をもとにデジタル上でも感動体験を創出できるよう、デジタルプロモーションの体験設計を行います。

3.対象規模

イベント開催時には、どれくらいの規模まで対応できるかを確認することも重要です。自社が行いたい規模感のイベント実績が豊富なところを選ぶと、スムーズな運営が期待できます。

たとえば「NEO FLAG.」は、中小規模のイベント実績が豊富。30名ほどの懇親会、50~150名ほどの総会や表彰式、300~500名規模の全社イベントがメインです。

一方、「ディーフレックス」は大規模イベントの実績が豊富。国内外を問わず1,000~2,000名のゲストを招待することも可能です。

4.対応納期

イベント会社に協力を依頼する際には、一般的にイベント開催の半年前から遅くとも3カ月前には依頼すべきです。しかし、イベント開催まで十分に時間が取れない場合もあるかもしれません。その際には、短納期の依頼に対応している会社が選択肢となります。

たとえば、インターナショナルなイベントに強い「ディーフレックス」では、短納期のイベント実績が豊富です。実務に影響が出ないよう、無理のない範囲で納期が設定できるイベント会社を選択するとよいでしょう。

5.対応地域

オフラインの場合は、開催したい場所でのイベントに対応しているか、また、海外でも開催したい場合は、その対応可否を確認する必要があります。

たとえば、「ディーフレックス」や「グローバルプロデュース」は日本全国、海外での開催にも対応しています。「NEO FLAG.」も全国対応可能ですが、海外はオンラインでのみ開催できます。

おすすめのイベント企画会社(PR・集客向け:幅広いイベントに対応)

ディーフレックス(株式会社ディーフレックス)

ディーフレックス公式Webサイト

(出所:ディーフレックス公式Webサイト)

最新鋭の技術を導入したオリジナル企画が魅力のイベント制作エージェンシー。イベントの企画から制作・施工・運営までを一貫して受託する。海外イベントの際にも現地企業と連携してスムーズな対応を実現。オンラインにも対応している。
企画力や制作力、運営力に優れたスタッフを抱えており、クライアント企業にアドバイスや提案を行う。また、ステージの装飾から座席のレイアウト、会場の内装までをリアルに再現することで、イベントの下見ができる「3Dシミュレーション」も提供。完成後のイメージ図とのギャップを防げる。

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フロンティアインターナショナル(株式会社フロンティアインターナショナル)

フロンティアインターナショナル公式Webサイト

(出所:フロンティアインターナショナル公式Webサイト)

イベントプロモーションやデジタルプロモーションを行い、顧客との体験設計や販促に強みを持つイベント会社。オンラインイベントの実績も豊富で、オンライン展示会ではオンラインならではの体験設計のほか、閲覧履歴や滞在時間などから訪問者分析を行い、優良なリード獲得を支援。ポップアップストアやスポーツイベント、フードイベントなどリアルイベントの対応範囲も広く、オンラインとオフラインを効果的に織りまぜたハイブリッド型のイベントまでトータルで提案する。

  • 料金:要問い合わせ

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ブイキューブ(株式会社ブイキューブ)

ブイキューブ公式Webサイト

(出所:ブイキューブ公式Webサイト)

周年記念イベントや表彰式、内定式・入社式といった社内イベントに加えて、セミナーやカンファレンスなどを含めた販促・マーケティングイベントも手掛ける会社。年間約3,000イベントの実績を誇り、ノウハウや経験を踏まえて、社員のモチベーション向上や企業文化の醸成といった課題解決につながるようなオリジナルイベントを企画・運営している。独自開発したイベントの効果を定量的に測るシステムにより、参加者のエンゲージメントを可視化し、次回のイベントに向けた改善や社内への報告などに役立てられる。
オンライン・オフライン双方に対応し、遠隔地をつないだハイブリッドなイベントの実績も。バーチャル株主総会や、決算説明会の配信なども企画から運営まで一貫してサポートする。

  • 料金:要問い合わせ

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イベントファクトリー(株式会社シスコム)

イベントファクトリー公式Webサイト

(出所:イベントファクトリー公式Webサイト)

キャンペーンや周年式典、セレモニー、展示会のほか、地域活性化のためのイベントや動物イベント、コンサートなど幅広いイベントに対応するイベント企画会社。イベント開催だけでなく、チラシやパンフレットなどの印刷物、Webサイトも自社で制作している。人気読者モデルを起用したイベントプロモーションも人気プランの一つで、大人数の読者モデルをスピーディーに派遣できる。
幅広い事業エリアに強み。イベントとWebを含む既存メディアとのシナジーを高める統合的なクロスメディア展開によって、イベント効果を最大化。イベント開催前の事前告知から力を入れて行う。

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グローバルプロデュース(株式会社グローバルプロデュース)

グローバルプロデュース公式Webサイト

(出所:グローバルプロデュース公式Webサイト)

リアル・オンライン・ハイブリッドなど、様々な企業イベントをプロデュース。ワールドワイドなイベント開催や海外コンテンツの情報提供が強み。イベント・セミナーの企画・立案から開催、運営まで一貫して行う。
メタバースイベントに特化したグループ会社「グローバルメタバース」も展開しており、年間200社以上の大手クライアントでの実績を誇る。バーチャル表彰式や入学式、周年イベント、ビジネスカンファレンス、メディア発表会、シンポジウムを行い、リアルとバーチャルが融合したプラットフォームを提供。リアルと変わらない没入感で、新しい体験を実現している。

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おすすめのイベント企画会社(PR・集客向け:プロモーションに特化)

トータルブレーン(株式会社トータルブレーン)

トータルブレーン公式Webサイト

(出所:トータルブレーン公式Webサイト)

プロモーション領域を中心にクリエイティブをサポートする会社。企画制作や運営業務はもちろん、事務局運営やキャスティング業務も行う。イベントにマッチするコンパニオン・MCの派遣にも対応する。
業界トップクラスのスタッフ数を抱えており、高いスタッフ稼働率を実現している。展示会や大型イベント、街頭サンプリング、学会などのプロモーションをはじめ、マーケティングに合わせたベストな手法を提案する。

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TSUKURUSU(株式会社ツクルス)

TSUKURUSU公式Webサイト

(出所:TSUKURUSU公式Webサイト)

効果的な方針立案からデザイン・運営までをトータルでサポートするイベント・プロモーションエージェンシー。クライアントの目的・ニーズ・予算感に応じて、オリジナリティのある最適な企画を提案。SNSやインフルエンサーマーケティング、Web広告などのデジタルマーケティングの活用やデータ分析の知見を活かし、効果的なプロモーションを実施する。
イベント開催に必要な台本や計画書などの資料、開催告知用のWebサイトなどを自動生成できるイベント管理ツール「itイット」の提供も。そのほか、イベントや展示会で必要となる機材や設備のリース、会場装飾・デザイン、イベント・キャンペーンの事務局代行などにも対応している。

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ドリームホールディングス(株式会社ドリームホールディングス)

ドリームホールディングス公式Webサイト

(出所:ドリームホールディングス公式Webサイト)

プロモーションとイベント制作をワンストップで手掛けてくれる会社。新商品のローンチキャンペーンといった体験イベントを全国で展開したり、オンラインイベントの総合制作をトータルで対応するエキスパートパッケージ「Dream X (ドリームクロス) 」を用意していたりと、多様なプロモーションイベントを企画・運営している。撮影機材やスタジオの提供、用途に合わせた最適かつ専門性の高いスタッフ・プロデューサーの派遣などのサポートも可能だ。
デジタル部門との連携によって、メディアへの配信・働きかけなど、より拡散力のあるPR施策やリスク管理まで行ってくれる。一貫したラインでプロモーションイベントの企画・運営、必要なクリエイティブ制作、PRを請け負うため、統一性を持たせたぬけもれのないイベントの遂行が期待できる。

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おすすめのイベント企画会社(PR・集客向け:体験提供に特化)

タカラッシュ(株式会社タカラッシュ)

タカラッシュ公式Webサイト

(出所:タカラッシュ公式Webサイト)

リアル宝探しのイベント開催に特化。約7,800件のイベントを実施し、「宝を発見する」という成功体験を通して事業の抱える問題解決をサポートしている。
地域や施設などの回遊促進のほか、商品PR・ブランド認知促進、学校行事や社内懇親会などに活用可能。暗号や物語、デザイン、制作物など細部にこだわった本格的かつ参加者の心をつかむ造作物で、参加者満足度94%を実現している。

  • 料金:53万円~(企業・学校でのイベント、トレジャーロワイヤルの場合)
    ※実施場所や参加人数によって変動

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おすすめのイベント企画会社(PR・集客向け:オフラインに特化)

リースビズ(株式会社ツクルス)

タカラッシュ公式Webサイト

(出所:リースビズ公式Webサイト)

展示会やイベントの企画・制作・運営を一貫して支援し、イベント担当者の悩みに寄り添ったサポートが魅力。最小限のコストで効果的なイベントの実施を目指し、日々の業務で忙しい担当者に代わってイベント運営を任せられる。オプションで映像や独自ブースなどのデザイン、看板の制作にも対応する。
設営担当者に提出が必要な図面やパース図のほか、イベントの前日や当日に必要な資料、当日のタイムスケジュールも作成。いつ・どこで・誰が・何をすべきか細かく設定し、万全な体制を整える。

  • 料金:30万円(基本丸投げセットの場合)

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おすすめのイベント企画会社(関係性・理解を深めるためのイベント向け)

マックスプロデュース(株式会社マックスプロデュース)

マックスプロデュース公式Webサイト

(出所:マックスプロデュース公式Webサイト)

社内イベントの企画・運営はもちろん、「演出」にこだわったサポートが特徴。イベントを一貫してサポートし、会場の選定や台本・マニュアルの作成、映像・スライドショーの作成、ゲームの企画、MCやタレントの手配、現場ディレクターの派遣など、幅広く対応する。
リアルイベントに強みがあり、従業員のモチベーションアップにつながる社員表彰式のセッティングや従業員が一つになる社内運動会のトータルプロデュースなどを行う。

  • 料金:要問い合わせ

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glassy(glassyイベントワークス株式会社)

glassy公式Webサイト

(出所:glassy公式Webサイト)

従業員のエンゲージメントを育てるリアルイベントのプロデュースを手掛ける。年間100件を超える社内イベントを企画・運営し、準備から当日のサポートまでワンストップでサービスを提供。全社総会や全社懇親会、表彰式、周年記念イベントなどを通じてコミュニケーションの強化とカルチャーの浸透を図る。
インナーブランディングの独自ノウハウから戦略提案を行い、人と組織の間にある問題を直接支援。当日のイベントを滞りなく進行するための「準備」にもこだわり。ほかにも、Web社内報のサービスも展開する。

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NEO FLAG.(株式会社NEO FLAG.)

NEO FLAG.公式Webサイト

(出所:NEO FLAG.公式Webサイト)

ウェディング事業を展開していた知見を活かし、オリジナリティの高い社内イベントの企画・運営に強みを持つイベントプロデュース会社。社内コミュニケーションを活性化させるための社内イベントを一貫して支援する。司会者やDJ、舞台監督、有名アミューズメントパークのスタッフなど、多様な業種・職種経験を持つメンバーによるアイデア・企画力が魅力。
2,000件以上のイベント開催実績を誇り、オフラインだけでなく、オンライン、ハイブリッドのすべての形式に対応。自社司会者やケータリングのほか、選曲プランニング、景品手配、記録撮影など実務提供範囲の広さも強み。

  • 料金:要問い合わせ

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オージャスト(株式会社オージャスト)

オージャスト公式Webサイト

(出所:オージャスト公式Webサイト)

オンラインイベント制作や社内イベント・レクリエーションのプランニングに特化。VRイベントやWeb会議、社員総会のほか、表彰制度のコンサルティング、テレワーク導入サポートなどを行う。
従業員のニーズや企業の方向性にマッチした最適なプランを提案。社内コミュニケーションの活性化・組織力の強化を目指す。社内イベントに関する企画・備品手配・レンタル・会場探しをサポートする、専門のECサイトの運営も手掛ける。

  • 料金:要問い合わせ

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まとめ

イベントは企業PRや社内コミュニケーション活性化など多くのメリットがあるものの、開催までの手間やコストがかかり、なかなか手が回らないものです。

イベント企画会社に依頼をすれば、準備や当日の運営まで様々なサポートが受けられるだけでなく、自社では気づかなかったアイデアの創出や目的までの施策最適化を図れます。

イベント企画会社を利用するときは、以下のタイプから自社に合ったものを選びましょう。

  1. PR・集客向け:幅広いイベントに対応
  2. PR・集客向け:プロモーションに特化
  3. PR・集客向け:体験提供に特化
  4. PR・集客向け:オフラインに特化
  5. 関係性・理解を深めるためのイベント向け

それぞれのタイプで、得意なイベントや費用は異なりますが、上手に依頼することでより効果を高めることが可能です。提案や見積もりを無料で行っている会社も多いため、まずは気軽に問い合わせることをおすすめします。

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