採用動画制作会社おすすめ11選。費用相場や依頼の流れは?
最終更新⽇:2026-03-26

職場のリアルな雰囲気や社員の声を届け、応募者の確保やミスマッチを解消したり、説明会に要する手間やコストを削減したりするために、動画制作を検討している方へ。依頼の流れや選び方、費用相場とともに、おすすめの採用動画制作会社を紹介します。
目次
採用動画制作会社とは?
採用動画制作会社とは、企業と求職者をつなぐための「採用」に特化した動画コンテンツの企画から撮影、編集までを専門に行う会社のことです。
動画を活用することで、テキストや写真などでは伝わりにくい、リアルな職場の雰囲気や社員の生の声を伝えられるという大きな強みがあります。
採用活動のオンライン化が進み、求職者はYouTubeをはじめ、各種SNSで情報収集を行うことが当たり前になった昨今、自社の魅力を正しく伝え、他社との差別化を図るための手段として、採用動画の需要は急速に高まっています。
採用動画の種類
採用動画は、企業の抱える課題や目的にあわせて、大きく下記の種類で構成・制作されています。
会社・事業紹介
企業の理念や歴史、ビジネスモデル、社会における価値などを解説する動画。BtoB企業など、学生や求職者にとって馴染みの薄い事業内容であっても、動画にすることで視覚的にわかりやすく伝えられるように。企業の成り立ちや想いを発信することで、在籍する社員の信頼感も醸成し、エンゲージメントの向上にも役立てられます。
社員インタビュー・座談会
実際に働く社員や社長が出演し、入社の決め手や仕事のやりがい、社内の雰囲気などを伝える動画。本音を引き出す座談会形式などを取り入れることで、よりリアルな情報が伝えらえるように。求職者は親近感を抱きやすく、文字だけではわからない人間関係や社風を感じ取れます。
職種紹介・1日密着
特定の職種における業務内容や、具体的な1日の仕事の流れを紹介する動画。社員に密着して実際の仕事風景を追うことで、求職者が未経験の業界や職種であっても、「自分が働く姿」を具体的にイメージしやすくなります。
オフィス(施設)ツアー
実際のオフィスや工場、関連施設といった働く環境を映像でアピールする動画。遠方の求職者や、機密性が高く、直接訪問することが難しい施設であっても、動画を通じてバーチャルで案内が可能に。オフィス移転やリニューアルの際に動画を制作することで、企業ブランディングにも貢献します。
採用動画を制作するメリット
採用動画を制作することで、主に以下のようなメリットが期待できます。
求職者の応募意欲の向上
求職者に対し、社員の普段の様子やオフィスの雰囲気を映像と音でダイレクトに見せることで、自社で働くイメージを高められるように。企業のビジョンや熱意への共感が生まれ、興味・関心を高めることにより、応募意欲の向上につなげられます。
ミスマッチの防止
採用において「思っていた職場と違った」という入社後のギャップは、早期離職の大きな原因に。リアルな働く姿や求める人物像なども含め、企業文化を動画で具体的に伝えることでミスマッチを防ぎ、定着率を高められます。
求職者の母集団形成の強化
完成した動画は、企業の採用サイトだけでなく、YouTubeやInstagram、TikTokなどのSNS、Web広告でも配信することで、ターゲット層となる求職者はもちろん、まだ自社を知らない潜在層にも広くアプローチできるように。時間や場所の制約を受けずに全国の優秀な人材へ情報を届けられるため、母集団形成に高い効果を発揮します。
採用活動の負荷・コストの削減
説明会などで採用動画を活用することにより、人事担当者ごとの説明スキルのばらつきをなくし、常に一定のクオリティで自社の魅力を伝えられるように。準備や説明にかかる負荷を軽減するとともに、オフラインからオンライン説明会への移行、紙からWebパンフレットへの切り替えなど、採用活動全体のコスト削減にも寄与します。
採用動画制作会社への依頼の流れ
採用動画制作会社へ依頼できることを、大まかな依頼の流れに沿って説明します。
1. 打ち合わせ
まずは制作会社の担当者と打ち合わせを行います。「どのようなテイストの動画を作りたいか」といった希望はもちろん、「母集団形成がうまくいかない」「入社後のギャップを減らしたい」といった根本的な採用課題から深掘りしてくれるところが多いです。ターゲット層や採用のゴールを共有することで、より効果的な動画制作につなげられます。
また、この段階で納品後の動画の取り扱いについても確認しておくことが重要です。たとえば、外国語への翻訳対応の有無や、後日社内風景の一部を撮影し直して差し替えることが可能かなどを聞いておきましょう。
更に、採用サイト用に作った動画をSNS広告や会社説明会などに転用する場合、「コピーフリー」で自由に利用できるケースと二次利用料が発生するケースがあります。後々のトラブルを防ぐためにも、利用範囲のルールは事前にすり合わせておくと安心です。
2. 企画・構成・見積もりの提案
ヒアリング内容をもとに、制作会社から動画のコンセプトや具体的な企画・構成案、そしてスケジュールと見積もりが提示されます。
制作会社によっては、契約前の段階から無料で構成案を作成してくれたり、稟議資料にもそのまま使える詳細な企画書を提出してくれたりするところもあります。提案されたストーリーやメッセージが自社の採用課題を的確に解決するような内容になっているか、他社と差別化できているかなどをしっかりと確認しましょう。
3. 発注・詳細の決定
企画や見積もりの内容に問題がなければ、正式発注となります。
その後、キックオフミーティングなどを経て、詳細なシナリオや映像の設計図となる「絵コンテ」を作成。実写動画の場合は、出演する社員のキャスティング、撮影に使うロケ地やスタジオの手配、当日のスケジュール調整など具体的な段取りを進めていきます。
4. 撮影・映像制作
完成したシナリオや絵コンテに沿って、実際の映像制作をスタートします。実写であれば、社員へのインタビューやオフィスを撮影。アニメーションや3DCGを用いる場合は、この段階でキャラクターのイラスト作成やモデリング、動きを付ける作業が行われます。
なお、制作体制は、企画から撮影、編集まですべて自社内のスタッフで完結するタイプと、外部のクリエイターと協力して進めるタイプに分かれます。前者はスピード感を持ったコミュニケーションがしやすく、コストも抑えやすいという傾向に。一方、後者は得意とするジャンルやテイストにあわせ、最適なクリエイターのアサインが期待できます。
5. 編集・音声収録
撮影した映像や作成したアニメーション素材をつなぎ合わせ、一本の動画へと仕上げていく工程です。求職者が途中で視聴をやめないよう、テンポのよいカット割りを施したり、企業のブランドイメージにあわせたテロップやデザインを追加したりします。
また、映像の雰囲気を左右するBGMや効果音の挿入も実施。必要に応じて、専門のナレーターによる音声収録も行い、ターゲットにあわせた声質や読み方のトーンを調整して動画のクオリティを高めます。
6. 確認・修正・納品
編集が完了したら初稿の動画をクライアントへ共有し、テロップの誤字脱字や映像のニュアンスなど、必要に応じて修正を行います。
無料で対応してもらえる修正回数は、制作会社によって異なるため注意が必要です。プランごとに修正・調整の回数制限が設けられていたり、大幅な構成の変更時には追加費用が発生したりする場合も。トラブルを防ぐためにも、修正のルールは事前に把握しておきましょう。
最終的な確認が完了したら、MP4などのデータ形式やDVDといった希望のフォーマットで納品。動画の納品後も、広告配信や効果測定まで継続してサポートしてくれる会社もあります。
採用動画制作会社のタイプ別の選び方
採用動画制作会社は、提供しているサービス範囲や得意領域によって大きく3つのタイプに分けられます。自社の抱える課題や社内のリソースにあわせて、最適なタイプを検討しましょう。
動画制作に特化
動画制作に特化してサービスを提供するタイプです。実写やアニメーション、3DCGなど幅広い表現方法に対応可能な制作会社が多くそろっています。自社内やパートナー企業でSNSでの配信をはじめとする採用動画の活用が賄える場合や、なるべく費用を抑えて動画を作りたい場合におすすめです。
たとえば「ヒューマンセントリックス」では、企画から編集までの全工程を自社のスタッフで完結。外注費をカットすることで低価格かつスピーディーな制作を実現しています。
「ムビサク」は、予算や依頼範囲にあわせて複数プランがそろい、SNS向けの縦型ショート動画の制作にも対応。限られた予算内で手軽に採用動画を用意したいといったニーズにも応じています。
なお、採用動画も含めて幅広く動画制作を手掛けている会社は「動画制作・映像制作会社の比較16選!おすすめを一覧で」にて解説しています。また、SNS向けのショート動画制作については「ショート動画制作会社比較13選。できることや費用相場、選び方」をご覧ください。
SNS・広告運用も支援
採用動画の制作に加え、完成した動画を用いたSNS運用やWeb広告の配信までトータルでサポートしてくれるタイプです。自社内にデジタルマーケティングの経験やノウハウがなかったり、継続的な運用に割くリソースが足りなかったりする場合に適しています。
たとえば「プルークス」は、納品後のYouTubeチャンネル設定や広告出稿の代行、データに基づいた効果検証までを任せられるため、運用体制に不安がある企業にとって心強い存在です。
「VIDWEB」は、広告配信の結果を分析し、より効果を高めるための改善提案を行ってくれるため、マーケティングの知見が不足している企業でも成果につながる運用が可能です。
なお、SNSを活用した採用活動の外部委託については「SNS採用代行12選。費用相場やタイプ別のおすすめ紹介」をご覧ください。また、各種SNSや広告の運用代行は「SNS運用代行比較18選!費用相場・メリット・選び方まで」「リスティング広告運用代行比較16選。費用や選び方は?」にて解説しています。
他採用ツールの制作も可能
採用動画のほか、採用サイトやパンフレット、会社説明会用の資料など、複数の採用ツールの制作にも対応可能なタイプです。採用活動に必要なツールを、企業イメージを統一させながら一括で依頼できます。採用動画とともにほかのツールの作成・刷新も検討している場合におすすめです。
たとえば「ファニプロ」は、採用ブランディングの視点から企業の強みを整理し、動画・Webサイト・紙媒体のすべてに一貫したコンセプトを落とし込んで制作してくれます。
「ビットセンス」は、採用パンフレットに動画やWebサイトへ誘導するQRコードを配置するなど、複数のメディアを連動させて求職者の企業理解を深める多角的なツールの設計を得意としています。
なお、採用サイトやパンフレットの制作については、「採用サイト制作会社比較18選。費用相場やタイプ別の選び方」「パンフレット制作会社おすすめ16選。費用相場や選び方を紹介」で詳しく紹介しています。
採用動画制作会社の費用相場
採用動画の制作にかかる費用は、動画の長さやつくり込みの度合いなどによって異なりますが、一般的に50万〜200万円前後が相場になります。
また、全国、更には海外での撮影にも対応している制作会社もありますが、その場合は別途交通費や宿泊費が発生することもあります。打ち合わせや見積もりの際に確認しておくと安心です。
以下、具体的な料金や予算を公開しているサービスをまとめていますので、費用の目安にしてください。
| サービス名 | 制作期間 | 料金・予算 | 備考 |
|---|---|---|---|
| ヒューマンセントリックス | 要問い合わせ | 18〜30万円 (ベーシック) |
撮影やスタジオ利用、編集込みで日常の様子を動画化 |
| 50〜100万円 (プロフェッショナル) |
ナレーションやCG、アニメーションなどを追加し訴求力を向上 | ||
| 120〜350万円 (エンタープライズ) |
企画から監督・役者の手配まで網羅したテレビCMレベルの動画を制作 | ||
| CINEMATO | 要問い合わせ | 50万円〜 | 社員インタビューの場合 |
| Crevo | 1カ月半~2カ月程 | 〜49万円 | シンプルなアニメーションや、インタビュー動画など |
| 50〜99万円 | ストーリー性のあるアニメーションやイチからの撮影もOK | ||
| 100〜299万円 | 3DCGやアニメーションと実写を組み合わせた映像を実現 | ||
| 300万円〜 | ドローンを用いた撮影や細部にまでこだわった表現技術も可能 | ||
| ムビサク | 最短10営業日~ | 10万~30万円 (BASICプラン) |
YouTubeやSNSなど動画広告のABテストにも最適 |
| 30万~50万円 (PROプラン) |
企画アイデアの提案や、構成・絵コンテの作成から対応 | ||
| 50万円~ (PREMIUMプラン) |
イラスト制作から完全オリジナルで手掛け、長尺の動画制作も可能 | ||
| ビットセンス | 要問い合わせ | 10万円〜 (パッケージプラン) |
映像テンプレートを使用 |
| 50万円~ (フルオーダープラン) |
要望にあわせてオリジナルで制作 | ||
| Shibuya Movie | 要問い合わせ | 15万円〜 (Entry Plan) |
撮影1〜2時間程度の手軽に制作したい場合向け |
| 50万円〜 (Light Plan) |
アニメーションやインタラクティブ演出もOK | ||
| 100万円~ (Basic Plan) |
よりドラマチックでダイナミックな映像制作が可能 | ||
| 200万円~ (Premium Plan) |
ロケ地追加や効果的なCG演出などに対応 |
おすすめの採用動画制作会社(動画制作に特化)
LOCUS(株式会社LOCUS)

(出所:LOCUS公式Webサイト)
累計2,000社以上の動画制作における支援実績を持つ会社。独自の800名以上のクリエイターネットワークを活用し、実写やアニメーション、3DCGからパラパラ漫画まで、予算に応じた幅広い表現方法に対応。同社の専任コンサルタントが採用計画や求める人材要件といった採用方針をヒアリングし、ターゲットに刺さるストーリーを提案する。納品前には一定回数の修正を無料で対応してくれるため、追加コストを抑えながら納得のいくクオリティを目指したい場合にも最適だ。
- 料金:要問い合わせ
ヒューマンセントリックス(株式会社ヒューマンセントリックス)

(出所:ヒューマンセントリックス公式Webサイト)
企画から撮影、編集までの全工程を、外注を使わずに自社のスタッフのみで対応する会社。コンサルタント、プロデューサー、クリエイターが専任チームを組むことで、品質のばらつきを防いでスピーディーな制作を実現。料金は18万〜30万円のベーシックから、テレビCMレベルのエンタープライズまで3つの料金プランから選択可能。制作した動画は基本的にコピーフリーで納品されるため、採用サイトやSNS、説明会など、様々な媒体へ横展開した活用もスムーズだ。
- 料金:18万〜30万円(ベーシックプランの場合)
CINEMATO(株式会社EXIDEA)

(出所:CINEMATO公式Webサイト)
複雑なBtoBビジネスの構造や業界特有の課題を深く理解し、企業の独自価値を引き出すコンセプト開発に強みを持つサービス。経験豊富なコンサルタントやコンセプトライターが在籍し、キックオフの段階で採用活動の全体像を徹底的にすり合わせるため、複数本の動画を制作してもブレのない一貫したメッセージを発信可能。実写からイラスト、3DCGモデリングまで多彩な表現手法に対応し、優れた進行管理能力を持つプロデューサーが全工程をリードするため、他社と差別化するクオリティの高い採用動画を制作できる。
- 料金:50万円〜(社員インタビュー形式の場合)
Crevo(Crevo株式会社)

(出所:Crevo公式Webサイト)
累計2,000社・10,000件以上の動画制作を手掛け、採用領域だけでも4,000件以上の実績を誇るサービス。人材業界出身のスタッフが多く在籍しており、人事領域ならではの視点で課題を深掘りし、企画・提案をしてくれる。49万円以下のシンプルなアニメーションから、300万円以上のハイクオリティな実写・3DCGまで、予算にあわせて柔軟な制作が可能。また、一度制作を任せると企業の好みや訴求内容のノウハウが蓄積されるため、翌年以降も継続して依頼しやすく、リピート率も高い。
- 料金:〜49万円(シンプルなアニメーションやインタビュー動画などの場合)
ムビサク(アルファノート株式会社)

(出所:ムビサク公式Webサイト)
プロモーション活動の内製化やディレクション業務の効率化により、低価格を実現しているサービス。10万〜30万円の基本的なプランを含め、予算にあわせて3つのプランから選択できる。契約前の段階から企画や構成案を無料で作成してくれるため、初めて動画制作を依頼する企業でも安心。最短10営業日でのスピード納品が可能なほか、TikTokやInstagramといったSNSでの採用活動に向けた縦型ショート動画の量産プランが用意されている点も大きな魅力だ。
- 料金:10万〜30万円(BASICプランの場合)
※縦型動画の制作は30,000円~/本(撮影+編集プランの場合)
おすすめの採用動画制作会社(SNS・広告運用も支援)
このタイプのサービスの料金は、いずれも問い合わせが必要です。
プルークス(株式会社プルークス)

(出所:プルークス公式Webサイト)
専任の動画コンサルタントが採用課題の特定から動画制作、納品後の広告配信や運用までを一貫して伴走する会社。自社にノウハウやリソースがない場合でも、YouTubeのチャンネル設定や各種SNSへの広告出稿代行、Googleアナリティクスの設定などをトータルで依頼できる点が強みだ。配信結果をもとにクリエイティブの評価や改善といったPDCAサイクルも回してくれるため、動画を作って終わりにせず、採用の母集団形成やエントリー数増加といった具体的な成果へつなげられる。
VIDWEB(株式会社VIDWEB)

(出所:VIDWEB公式Webサイト)
採用サイトやSNS広告など、多様なチャネルで活用するマルチユースを前提に動画のフォーマットを設計・制作する会社。動画の広告配信を行うだけでなく、配信結果を専門的に分析して改善策を提案する最適化のノウハウに優れており、デジタルマーケティングの知見がない場合も心強い。また、世界各国の約2,000名の映像クリエイターと連携し、国内と同水準のコストで海外ロケが可能な点も特徴だ。駐在員の密着動画など、海外勤務のリアルな魅力を伝えたい企業にもおすすめ。
おすすめの採用動画制作会社(他採用ツールの制作も可能)
ファニプロ(合同会社ファニプロ)

(出所:ファニプロ公式Webサイト)
採用ブランディングの知見を活かし、採用動画や採用サイト、パンフレットなどを一貫したコンセプトで制作できる会社。事前ヒアリングで企業の強みを言語化し、全ツールに落とし込むことで相乗効果を生む。CMや映画のような高品質な映像で他社と差別化を図る採用動画のフルオーダーのほか、台本作成から撮影・編集まで含めて28万円~で依頼でき、最短1週間で納品可能な動画パッケージ「PAKETUNE MOVIE」も提供。手軽に複数のツールを一新し、企業イメージを統一させたい場合に適している。
- 料金:要問い合わせ
ビットセンス(株式会社ビットセンス)

(出所:ビットセンス公式Webサイト)
採用動画や採用サイト、パンフレットに加え、会社説明会用のPowerPoint資料まで網羅的に制作可能な会社。若者のカルチャーにあわせたSNS向け縦型動画の提案にも強い。パンフレットに動画やWebへのQRコードを掲載するなど、複数のツールを連動させた多角的な企画設計を行える点も魅力。各ツールにおいて、予算やスケジュールにあわせて機能や仕様が選べるパッケージプランと、課題にあわせてイチから企画するフルオーダープランが用意されており、自社の状況に応じて柔軟に依頼できる。
- 料金:50万円〜(動画制作フルオーダープランの場合)
山陽印刷(山陽印刷株式会社)

(出所:山陽印刷公式Webサイト)
印刷会社としてのルーツを持ち、特殊加工や用紙の提案といったこだわりの紙媒体制作を得意とするサービス。社内にWebと印刷物の専門チームがあり、同社の営業担当が一括して窓口となるため、動画やWebサイト、会社案内パンフレットなどをまとめて依頼しても、連絡の手間を大幅に削減できる。動画を組み込んだWebサイトと印刷物を連携させるクロスメディア展開により、ブランドイメージの統一が可能。また、Webサイト納品後も月極の契約もしくは従量制で更新作業を手厚くサポートしてくれるため、運用に不安がある場合も心強い。
- 料金:要問い合わせ
Shibuya Movie(株式会社ジャシック)

(出所:Shibuya Movie公式Webサイト)
「映像をもっと、シネマティックに」をコンセプトに、映画のような高いクオリティと世界観を持つ採用動画を制作するサービス。宣伝色の強い映像ではなく、企業理念や社風を映画のような映像美で表現することで求職者の記憶に残りやすくし、他社との違いを明確に打ち出せる。動画に加えて採用サイトやパンフレットの制作にも幅広く対応しており、企画から納品まで同じ専任担当者が行うため、映像で作った独自の世界観をブレさせることなく、ほかの採用ツールとのイメージを統一させられる点が魅力だ。
- 料金:100万円〜(ベーシックプランの場合)
まとめ
職場のリアルな空気感や社員からのメッセージを求職者へダイレクトに届けられる、採用動画の制作会社を紹介しました。採用動画を制作することで、求職者の企業への興味や共感を引き出しやすくなるほか、会社説明会にて動画を活用することで人事担当者の負担を軽減するなど、採用活動全体のパフォーマンス向上が期待できます。
採用動画制作会社を選ぶ際は、自社の課題と社内リソースの状況に適したサービスを見極めることが重要です。映像制作そのものの品質やコストパフォーマンスに優れた会社をはじめ、完成した動画を用いたWeb広告の運用まで手厚くサポートしてくれる会社、更には採用サイトや会社案内パンフレットといった各種ツールを一括で制作できる会社など、サービスの提供範囲によって大きくタイプが分けられます。
求める人材へ的確にアプローチし、より強固な組織づくりを実現するためにも、本記事で紹介した費用相場も参考にしながら、最適な採用動画制作会社を検討してみてください。








